大切なものは、実は何気ない些細なことででも何故か鮮明に覚えている。本自体は15分くらいで読めてしまう、一言一言のメッセージ集みたいな感じです。本当は女性向けの本なんだろうけど、なんだか読んだらちょっと楽になる不思議な本。 素直であること、強くあること、この本に載っている言葉はただ単純にサラリーマンとして平凡に毎日を過ごしていた僕にはまぶしいくらいの生き方です。だからこそすごく参考になったというか。 間違ったとか、恥かいたとか、失敗さえも、そんなの全然たいしたことない。そのあとどうしたか?の方が100倍くらい大事だよ 常に誰かとの関わり合いを意識しておかなきゃいけないし、相手がどんな気持ちになるのか想像することって簡単に言えるけど実はすごく難しい。 自分をけなしたりダメにしてしまうのは自分なんだって教えてくれます。1から汚い自分を見直させてくれた本。 旅の極意、人生の極意 大前研一 ▶︎旅の