おすすめ本に関するvarian02のブックマーク (2)

  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

    varian02
    varian02 2009/04/06
    “Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】”
  • 404 Blog Not Found:始末に困る一冊なり - 書評 - 人を殺すとはどういうことか

    2009年01月18日09:30 カテゴリ書評/画評/品評 始末に困る一冊なり - 書評 - 人を殺すとはどういうことか 新潮社横手様より献御礼。 人を殺すとはどういうことか 美達大和 あまりのスゴ、いやスゴ著者につき、現在在庫切れのAmazonへのリンクのみならず、ジュンク堂へのリンクも以下に。 ジュンク堂書店 人を殺すとはどういうことか これ、当にノンフィクション? ペンネームである著者名も含め、人物名はすべて伏せてあることも、疑念の火に油を注ぐ。それくらい、「マジ!?」な一冊。 書「人を殺すとはどういうことなのか」は、二名を殺人し、現在無期懲役で服役中の著者による獄中記。しかしこの著者、並の殺人犯ではない。 目次 - 美達大和『人を殺すとはどういうことか―長期LB級刑務所・殺人犯の告白―』|新潮社 より はじめに 第一章 二つの殺人事件を起こすまで 在日韓国人の父、純和風の母

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