2009年4月6日のブックマーク (4件)

  • 3. プロトコル分析にまつわる誤解<道具眼コラム

    3. プロトコル分析にまつわる誤解 - Don't believe Thinking-Aloud blindly 古田 一義 2001年04月04日 元々認知科学で「プロトコル」と言うと被験者の様々な行動を指しますが、ユーザビリティ評価の世界では「発話プロトコル」のことを指すようです。つまり、「プロトコル分析」とは、被験者(ユーザ)が評価対象機を操作する間に「あれ?」とか「これはどういう意味だろ?」とか口にするのを注意深く拾って、彼らが操作ステップのどの部分で混乱したり壁に突き当たってしまったりするのかを検証する手法のことを意味します。思考を口に出すという意味で「シンク・アラウド(Thinking Aloud)法」とも呼ばれます。 これだけ聞くと、手軽にしかも確実に製品の問題点を発見できるような気がしますが、実はそう簡単ではありません。 まず問題解決に取り組んでいる被験者というのはそう思考

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    varian02 2009/04/06
    “「プロトコル分析」とは、被験者が評価対象機を操作する間に口にする言葉を注意深く拾って、彼らが操作ステップのどの部分で壁に突き当たってしまうのかを検証する手法”
  • 2009.4a / Pulp Literature

    Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】が凄い。英文学を中心に、古今東西1001冊ものフィクションを紹介している。こういうのは得てして「名作」ばかりになりがちだけど、書はかなりバランスを重視しており、古典から現文まで幅広く揃えている。なかなか目新しいリストなので、外国文学が好きな人は要チェックだろう。 日からは、村上春樹・大江健三郎・三島由紀夫・芥川龍之介・夏目漱石が名を連ねている。このなかで意外なのが夏目漱石で、なぜか『こころ』が入っているんだな。どちらかというと内向きの小説というイメージだったので、まさか外国人受けするとは思わなかった。川端ではなく、漱石なところがまた渋い。 以下、1001冊のリスト。年代の新しい順にソートした(上が新しく下が古い)。 2000年代 カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 イアン・マキューアン『土曜日』 ゼイディー・スミス『

    varian02
    varian02 2009/04/06
    “Peter Boxallの"1001 Books"【Amazon】”
  • 長文日記

  • ネット利用者9000万人超…ブロードバンド利用73% : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、4人に3人まで普及が進んでいることが4日、総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった。 総務省によると、08年末のネット利用者数(6歳以上)は前年比280万人増の9091万人。総人口(同)に占める利用者の割合も2・3ポイント上昇して75・3%。利用端末別(複数回答)では、パソコンからの利用は8255万人と最多で、携帯電話などによる利用が7506万人、ゲーム機やテレビなどからの利用者も567万人に達した。 自宅でパソコンから利用している世帯を対象とした調査では、ブロードバンド(高速大容量通信)回線を利用している割合は前年比5・8ポイント増の73・4%に達した。ブロードバンド回線の利用者のうち光回線での利用は53・1%に達した。ただ、日のネットの利用者数は07年末時点で、米国、中国に次い

    varian02
    varian02 2009/04/06
    “調査は、20歳以上の世帯主がいる全国4515世帯から回答”