ブックマーク / diamond.jp (6)

  • 日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 ワインボトル2がクロスする黒いロゴに小さく「anello(アネロ)」と刻まれたリュック――。これを背負って歩く人が急増している。色も柄もさまざまだが、上部の開口部に沿って口金が入っており、ファスナーを開けると大きく全開できるデザインは皆同じ。若い女性のみならず、男性にも、さらに日のみならずアジアでも、爆発的にこの光景は広がっている。 人気の理由は圧倒的なコストパフォーマンスの良さだ。メーカー希望小売価格で4500円台という安値なのに、丈夫で荷物がたくさん入り、大きなポケットが付いていて収納しやすい。体の重量は500ミリリットルのペット

    日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品
    vayataka
    vayataka 2019/02/01
    リュック自体がダサいのではなく、ダサい人も持ち始めたからダサく見えるのだと思う。
  • 新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 オトナのマネーの世界は「汚い」 4月も第3週に入った。新社会人も少しオフィスに慣れた頃ではないだろうか。今回は、特に新社会人の皆さんに「オトナの世界のマネー

    新社会人が絶対に手を出してはいけない「マネー3悪商品」
    vayataka
    vayataka 2018/04/11
    参考までに。リーマンショック前に50万円で買った投資信託、去年+20%で売却。資金拘束された期間が約10年、その10年の間に何度も購入価格を下回る。
  • 「日本は退屈な国」欧米人アンケートの衝撃結果に挑む観光庁の勝算

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「日本は退屈な国」欧米人アンケートの衝撃結果に挑む観光庁の勝算
    vayataka
    vayataka 2018/02/16
    今日、法隆寺に行ったけど日本語の解説しか無かった。日本は英語表記なさ過ぎだよなぁ。
  • 手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ

    1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京モーターショーが開幕した。展示場を回っての印象は、“手抜き感”が満載で貧相なブースや張りぼてのようなコンセプトカーが目立ち、見に来てくれた人を楽しませようという気概が感じられない「究極のコストダウンショー」。これでは東京モーターショーの衰退は止まらない。(ジャーナリスト 井元康一郎) 会場の印象は 「究極のコストダウンショー」 日自動車工業会主催の東京モーターショーは

    手抜きだらけの東京モーターショー、楽しませる気概はどこへ
    vayataka
    vayataka 2017/10/30
    前回は日野とふそうが意外と良かった!そんな感想になるくらい前回の時点で見るもの無かったのですが。今回はもっと酷そう。
  • 大塚家具が業績悪化で窮地、久美子体制2つの過ち

    家具販売大手の大塚家具が、創業地である埼玉県春日部市で土地売買契約を進めようとしている。 この契約は、ショッピングセンター「イオンモール春日部」の向かいに同社が所有する約5000坪の空き地を不動産投資ファンドに売却するというもの。広大な土地には20億円を超す値が付けられ、関係者によると「年内にも譲渡される予定」だという。 大塚家具はこの土地を「物流を効率化するための拠点として、2014年に12億~13億円で取得した」(大塚家具OB)。売却が完了すれば、およそ10億円規模の特別利益が発生することになる。 一見、何の変哲もない取引だが、同社にとっては重要な案件だ。 大塚家具は16年12月期の第3四半期までの9カ月(1~9月)累計で41億円の純損失を計上した。10月以降も業績は伸びず、11月の店舗売上高は対前年同月比59%。前年同時期に実施したセールの影響を考慮しても落ち込みは大きく、赤字を止血

    大塚家具が業績悪化で窮地、久美子体制2つの過ち
    vayataka
    vayataka 2016/12/12
    大塚家具、今年見に行ったが寝具は買ってもいいと思った。デザイナーズ系はリプロダクト品を買ってしまった。今は買う側も選択肢多いからあの広い売場まわって一式揃えることはないだろう。
  • ジーユーが兄貴分のユニクロをたぶん追い抜く理由

    ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。大幅減益決算を見て嘆いた投資家も多いだろう。しかしグループには「ジーユー」という絶好調の事業がある。そのビジネスモデルはなぜ強いのか? ユニクロを展開するファーストリテイリングの勢いが落ちている。今年10月に発表された直近2016年8月期決算は増収減益。ただ増収といっても、売上高1兆7864億円は前期比6%増とユニクロらしくない低成長で(国内ユニクロ事業自体は前期比3%増とさらに低い)、一方の純利益は半減しており減益幅は非常に大きい。 ユニクロの店舗も以前ほど客が溢れ返っている感じでもないし、「ユニクロはもうダメなんじゃないか?」という声が聞こえてくるのは無理もないだろう。 ただ、エコノミスト的視点で言うと、ダメというのは言い過ぎで、国内ユニクロ事業の売上は過去5年で年率6%台の成長スピードを保ち、じわじわと微増を続けている。ユニ

    ジーユーが兄貴分のユニクロをたぶん追い抜く理由
    vayataka
    vayataka 2016/12/02
    何年も着れるユニクロとあるが、近年は生地の質が目に見えて下がった。そして値段は上がった。失速も頷ける。
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