海外では長らく「子供とオタクのもの」と思われていたアニメ。だが、「そんな時代は終わった」と仏誌「クーリエ・アンテルナショナル」は書く。いまやアニメは動画配信サービスに欠かせないコンテンツとなり、Netflix会員の半数以上が視聴している。 2025年7月3〜6日に米ロサンゼルスで開催された「アニメ・エキスポ」。その機会に乗じて動画配信サービス「Netflix」が発表した数字は、エンターテイメント業界の主要誌「ハリウッド・リポーター」も驚かせるものだった。 同社の公表した情報によると、2024年の1年間でアニメ作品は10億回以上視聴され、過去5年間で視聴時間も3倍に増加したという。 アニメはもはやニッチなサービスではなく、ストリーミングサービスにとって不可欠なものになっている証だ。ハリウッド・リポーターは、Netflixの発表をもとに「アニメはいま全契約者の50%以上、つまり1億5000万世

