Jobeetをやってみる 11日目 - ぺちぱーのユウウツ
Formのテストについて学ぶ フォームの送信方法 前回でリンクをクリックさせる際に利用したclick()メソッドで実現できる。 フォームの値は第2引数にハッシュとして渡す。 <?php // test/functional/frontend/jobActionsTest.php $browser->info('3 - Post a Job page')-> info(' 3.1 - Submit a Job')-> get('/job/new')-> with('request')->begin()-> isParameter('module', 'job')-> isParameter('action', 'new')-> end()-> click('Preview your job', array('job' => array( 'company' => 'Sensio Labs',
Jobeetをやってみる 10日目 - ぺちぱーのユウウツ
Formの作成方法について学ぶ Form Framework Form Frameworkは以下の3つで成り立っている validation : 入力値の検証 widghets : HTMLタグの出力 forms : バリデータとウィジェットを持ったクラス フォーム フォームはウィジェットとバリデータを持った、フィールドで構成される 設定に利用する主なメソッド メソッド名 説明 setWidgets() 複数のウィジェットを定義する setValidators() 複数のバリデータを定義する mergeForm(sfForm $form) 他のフォームとマージする embedForm($name, sfForm $form) 対象のフィールドの設定を指定したフォームから持ってくる Doctrineフォーム 例により、フォームクラスをsymfonyコマンドから生成することができる $ ./s
Jobeetをやってみる 9日目 - ぺちぱーのユウウツ
機能テストについて学ぶ テスト用のデータは test/fixtures にあるものを利用するようにするけど、中身は data/fixtures と一緒。 sfBrowserクラスについて ブラウザの動作をシミュレートするメソッド メソッド名 説明 get($uri, $parameters, $changeStack) GETメソッドによるリクエスト post($uri, $parameters, $changeStack) POSTメソッドによるリクエスト call($uri, $method, $parameters, $changeStack) PUTとDELETEメソッドを利用したリクエスト back() 履歴の戻る forward() 履歴の進む reload() 更新 click($name, $arguments, $options) リンクやボタンをクリックした動作 sel
Jobeetをやってみる 8日目 - ぺちぱーのユウウツ
単体テスト(ユニットテスト)について学ぶ symfonyにおけるテスト symfonyではと単体テストと機能テストを自動生成する それぞれ test/unit, test/functional に生成される 今回は単体テストのみ対象で、テストにはlimeテストフレームワークを利用する テスト用メソッド 値比較用 メソッド名 説明 ok($test) $test == true is($value1, $value2) $value1 == $value2 isnt($value1, $value2) $value1 != $value2 like($string, $regexp) preg_match($regexp, $string) != 0 unlike($string, $regexp) preg_match($regexp, $string) == 0 is_deeply($a
Jobeetをやってみる 7日目 - ぺちぱーのユウウツ
カテゴリページを作る ルーティングの設定 # apps/frontend/config/routing.yml category: url: /category/:slug class: sfDoctrineRoute param: { module: category, action: show } options: { model: JobeetCategory, type: object } :slugパラメータはカテゴリテーブルに対応していないので、アクセサを用意する <?php // lib/model/doctrine/JobeetCategory.class.php public function getSlug() { return Jobeet::slugify($this->getName()); } カテゴリページへのリンク <?php /* apps/fronten
Jobeetをやってみる 6日目 - ぺちぱーのユウウツ
DoctrineとModelの使い方を学ぶ Doctrineクエリオブジェト Doctrine::create()でインスタンスを作成する まずjobのリストを30日以上経過したら表示しないように変更する <?php // apps/frontend/modules/job/actions/actions.class.php public function executeIndex(sfWebRequest $request) { $q = Doctrine_Query::create() ->from('JobeetJob j') ->where('j.created_at > ?', date('Y-m-d H:i:s', strtotime('-30 days'))); $this->jobeet_job_list = $q->execute(); } Doctrineクエリオブジェ
Jobeetをやってみる 5日目 - ぺちぱーのユウウツ
ルーティングについて学ぶ 設定ファイルについて ルーティングの設定は routing.yml に記述されており、上から順にマッチしていく アプリルートのカスタマイズ 初期設定ではルートの設定が /job になっていて、ドキュメントルートにアクセスしてもJobeetが表示されないようになっている。 まずはこれを変更する # apps/frontend/config/routing.yml homepage: url: / param: { module: job, action: index } そしたらlayoutのJobeet TOPへのリンクも修正する <?php /* apps/frontend/templates/layout.php at 16 */ ?> <h1><a href="<?php echo url_for('@homepage') ?>"><img src="htt
Jobeetをやってみる 4日目 - ぺちぱーのユウウツ
ControllerとViewの扱いを学ぶために以下のページを作成する jobsのリスト表示 新しいjobの作成 作成済のjobの更新 jobの削除 Layoutについて symfonyではLayout方式を採用している。 Layout方式というのは、対象のテンプレートを共通のテンプレートの真ん中に表示するタイプ JobeetのCSSとJavaScriptと画像ファイル 以下の場所からそれぞれ入手可能 http://www.symfony-project.org/get/jobeet/images.zip web/images/ に保存 http://www.symfony-project.org/get/jobeet/css.zip web/css/ に保存 http://www.symfony-project.org/get/jobeet/favicon.ico web/ に保存 Ja
Jobeetをやってみる 3日目 - ぺちぱーのユウウツ
DBのセットアップ Doctrine用のschemaの設定ファイルを作る*1 schemaファイルからテーブルとデータモデルを生成 sfDoctrinePluginを利用するための設定 設定ファイルの変更 <?php // config/ProjectConfiguration.class.php public function setup() { $this->enableAllPluginsExcept(array('sfPropelPlugin', 'sfCompat10Plugin')); } そして変更を反映と確認 $ symfomy cc $ symfony plugin:public-assets Propel用のファイルを削除 $ rm web/sfPropelPlugin $ rm config/propel.ini $ rm config/schema.yml Doct
Jobeetをやってみる 2日目 - ぺちぱーのユウウツ
これから作るものの説明 絵を見ていけば大体分かる。 簡単にまとめると ToDoタスクリスト jobにはカテゴリを割り振れる ページング処理を行い、1ページには20個まで表示する Location, Position, Category, Companyからキーワード検索をすることができる でも検索BOXは1つ jobをクリックすると詳細を見ることができる XML, JSON, YAML形式で、Name, Email, Website URLのリストを提供する 以下のことができる管理者権限を作る jobの編集/削除ができる jobのaffiliateへの非公開設定ができる たぶん色々間違ってるけど、今んとこ順調 1日目 3日目
Jobeetをやってみる 1日目 - ぺちぱーのユウウツ
和訳では未だに1日目しか読むことができないので、辞書があっても英語が読めない人が原文を見ながらやってみるストーリー symfonyをインストールして、開発の環境を作りましょう。 ※最後にSubversionを利用するための、補足説明があります。 symfonyのセットアップ なんかsymfonyを置く場所を作成するところからスタートなのですが、PEARでインストールしたほうが管理が楽なので、そちらを利用 pear channel-discover pear.symfony-project.com pear install symfony/symfonyPEARライブラリへのinclude_pathも通しておきましょう プロジェクトの作成 $ mkdir /path/to/jobeet $ cd /path/to/jobeet $ symfony generate:project jobee
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