2016年6月2日のブックマーク (2件)

  • ディップ株式会社 第3四半期決算報告書からみる事業戦略 | HRog | 人材業界の一歩先を照らすメディア

    ディップの第3四半期決算が発表されました。前四半期に続いて非常に良い業績です。前回ディップ株式会社の決算情報分析(2016年2月期第二四半期)に続いて、決算発表資料を元に、ディップ株式会社の成長の要因について分析を行いたいと思います。 前年同四半期から37%の成長です。 営業利益額も47%の増加、営業利益率も2ポイント増加しています。 セグメント別業績 売上全体の8割近くがバイトル事業に占められていることがわかります。 年間売上では、今期第3四半期までの累計ですでに昨年度の年間売上に達しており、今期は年間200億円を突破する勢いです。 次に、バイトル事業の成長戦略を分析してみましょう。 バイトル事業の戦略分析 バイトル事業は急成長を遂げています。今期売上が200億円で、このまま30%成長すると来期は260億円、来々期は338億円です。果たしてこの勢いがどこまで続くものか気になってきますね。

    ディップ株式会社 第3四半期決算報告書からみる事業戦略 | HRog | 人材業界の一歩先を照らすメディア
  • 求職トレンド調査2015 | リクルートワークス研究所

    ツイート 経済活動のグローバル化と情報通信技術の発達によって、世界中で求人・求職行動に大きな変化が生じています。その実態を明らかにするために、ボストン コンサルティング グループ(BCG)とリクルートワークス研究所は共同でリサーチを実施し、 2015年12月にレポート「求職トレンド調査2015」をリリースしました。 世界規模で過去最大級の調査、「入職経路」を明らかに 調査は、2014年に求職活動を行った世界13カ国の13,000人以上の雇用者を対象としています。13カ国の雇用者数の合計は約17億人で、世界の総雇用者人口の59%にのぼります。求職者の動向を探る国際的な調査では、過去最大級の規模です(回答は主にインターネット経由、ウェイトバック集計)。 とりわけ、実際に仕事を得た人(入職者・転職者)の求職行動や「入職経路」にフォーカスしています。入職経路とは“利用したすべての(求職)手段のう

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