タグ

2017年1月8日のブックマーク (4件)

  • ミスド、値下げだけじゃない3つの巻き返し策

    最大のドーナツチェーン「ミスタードーナツ」が、ようやく反撃の糸口をつかもうとしている。 「ミスド」は清掃用具レンタル大手のダスキンが展開する。同社にとってミスドを主体とする外事業は第2の柱。ミスドの総店舗数は1300弱あり、ピーク時は1300億円超の店舗売上高(2000年3月期)を上げていた。 競合激化より「オウンゴール」 だが既存店の不振、不採算店閉鎖や改装による休止などで今2017年3月期は900億円を割りこむ可能性があり、この5年だけで売り上げは約2割減少した(注:フランチャイズチェーンが主体のため、店舗売上高と同社の売り上げは一致しない)。昨年11月には「ポン・デ・リング」や「オールドファッション」など定番商品35種を10~30円値下げ、税込み108円で買える商品が増えた。「ミスド、競争激化で値下げ」「コンビニドーナツに苦戦」――。多くのマスコミはこぞって書き立てた。 しかし

    ミスド、値下げだけじゃない3つの巻き返し策
  • 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?

    ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日人のようで、場内のアナウンスも日語だけであったり、在米日人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「

  • 明け方や夕方になると活動的になる~不思議な行動に現れる猫の本能や習性を知る | 子猫のへや

    の習性の一つである明け方や夕方になると活動的になるという点について解説します。 太陽が沈んで暗くなってきたり、太陽が昇り始めるてあたりが薄暗くなると、にわかにが活発化しますが、はなぜこのような行動を取るのでしょうか? は明け方や夕方になると、訳もなく妙にテンションが上がり、部屋の中を飛び回ることがあります。こうした「ナイトタイムクレイジー」(Night Time Crazy)の理由としては、明け方や夕方の薄暗い環境の中では、夜目(よるめ)の効かない鳥などの獲物を捕らえやすいので、狩猟能が目覚める、という説が挙げられます。 の目には「タペタム層」という、ほんのわずかな光を増幅する特殊な層があり、人間の1/6の光量でも対象を見分けることが出来るといわれています。薄暗い環境は、私たち人間を何となく陰(いんうつ)な気分にさせますが、薄暗い中でも物をはっきりと見ることの出来るにとって

  • 「どうせ分からない」をやめたら、話す言葉が格段に増えた2歳児の話。 | おまつりろぐ

    こんにちは。まつりです。 台所がうるさい・・・と思って行ってみたら、2歳児はむが「たべもも(べ物)ほしいのよ・・・」と冷蔵庫を開けようと奮闘していました。 そんなはむ、里帰り出産のために帰省して1ヶ月が過ぎました。 もともと言葉の遅い子で、里帰り前は単語と単語がやっと繋がるレベルでしかお話できなかったのですが、この1ヶ月でものすごい話せるようになりました。 「なんで?」「どうして?」が増えたときがチャンス このところ、しょっちゅう「なんで?」「どうして?」「何があったの?」と言っている2歳児はむ。 どんな子にもこんな時期ってありますよね。 ちょっと前までは、難しいことを聞かれると「なんでだろうね~。」とテキトーに相槌しておしまいにすることがあったのですが、産休に入って私の心に余裕ができてからは、わかることはしっかり答えるようにしています。 先日、金曜ロードショーで放送されたベイマックスを

    「どうせ分からない」をやめたら、話す言葉が格段に増えた2歳児の話。 | おまつりろぐ