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2017年10月31日のブックマーク (2件)

  • 人は文章に自分との共通項を見出すと、”自分事”に置き換えてイメージできる

    目に映っているものと認知しているものの違い 目の前に見えている現実世界はだれにとっても同じもので、「ある人には見えるが、ある人には見えない」ものなんて、幽霊でもない限りあるわけない、と思いますか? しかし実際は、「目に映っているもの」と「認知しているもの」の間には、大きな差があります。 例えば、あなたの家の近くの交差点。そこに見える信号機、横断歩道、郵便ポストや街灯は、物理的にはみんなに見えているはずですが、小さな子どもに「あそこの交差点の郵便ポストにハガキを投函してきて」と頼むと、「あそこに郵便ポストなんてあったっけ?」と言うことがあります。 何度もその郵便ポストを目にしてきたにも関わらず、それまでポストに用がなかったその子どもは、ポストの存在を認識していないのです。 もうひとつ別の例を挙げましょう。 特定の車種のくるまを買おうかどうしようかと考えていると、そのくるまばかりをやたらと街中

    人は文章に自分との共通項を見出すと、”自分事”に置き換えてイメージできる
  • 会議室のレイアウトや机・座席の配置!スクール形式などのパターン紹介

    貸し会議室はエリア、規模以外にも座席レイアウトで絞り込むことができます。スクール、シアター、口の字、コの字、島型、対面、正さん形式など、代表的なものとして7パターンがあります。好みにもよりますが、目的や内容によって使い分けるのが普通です。 レンタル後に自分たちで配置を変えることも可能ですが、あらかじめどのような形式があるのか把握しておくと効率がよいでしょう。 スクール形式は、塾や学校のように全ての机・椅子が演台の方向を向いているレイアウトをいいます。勉強会や講演会、セミナーなど1人が複数人に対して授業を行う際にこの形式をとります。他に資格や検定試験、筆記テストの際にも使用されます。授業を受ける者は自然な姿勢で板書きを写すことができ、教鞭をとる講師は受講生1人1人の顔を確認しながら会を進めることができるので、授業に関してはこのレイアウトが世界標準といえるようです。 ただし、参加者全員で意見交

    会議室のレイアウトや机・座席の配置!スクール形式などのパターン紹介