<いつも腕時計を右手にはめているロシアのウラジーミル・プーチン大統領だが、本人ならあり得ないような行動が撮影された> 「認知症説」や「影武者説」が何度も浮上してきたロシアのウラジーミル・プーチン大統領だが、今度は自分が腕時計をどちらの手にしているのか分からなくなる姿を捉えた映像が公開され、話題になっている。映像のプーチンは、右手に腕時計をはめているのに、自然に時計を見るような仕草で左手首あたりを見ようとする。プーチンが右手に腕時計を着ける習慣があるのは有名だ。 ■【動画】右手に腕時計をはめているのに、逆の手首をのぞき込む...不可解な行動をするプーチン ウクライナ内務省の顧問アントン・ゲラシチェンコは8月22日、ロシアの戦略的開発評議会に出席したプーチンの映像をX(旧Twitter)に投稿。「プーチンは右手に腕時計をしているのを忘れている。それとも、あれはプーチンではないのか?」と書いた。