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2024年4月23日のブックマーク (2件)

  • 電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった

    通勤電車のシートに座っていたら隣の乗客が下車。次にその席に座った人が大柄で窮屈な思いをした――。こんな体験をした人は少なくないだろう。 たとえば横1列に7人が並んで座れるロングシート。以前は色分けやくぼみなどによる座席区分はなかった。小さい子供が座る場合、1人分のスペースを必要としないので、浮いたスペースを有効に使えるし、車内がそれほど混んでいない場合は、乗客同士がほどよく隙間を空けて座ることもできる。しかし、誰か1人が中途半端な位置に座ると6人しか座れない。そこで、最近の通勤列車では7人が隙間なく座れるように、座る部分にくぼみを付けたり色分けしたり、あるいはロングシートが2人、3人、2人と区分できるように仕切り棒を付けたり、といった座席区分を行なっている。 JIS規定のシート幅は43センチ とはいえ、7人が整然と座ったとしても、隣の人が大柄だったり、あるいは隣の人がひざの上に大きな荷物を

    電車の座席が窮屈な理由は「肩幅」にあった
    vemax555
    vemax555 2024/04/23
  • 放送研究と調査

    ごく普通に暮らしていた人がある日突然、まったく身に覚えのない無実の罪に問われる「冤罪(えんざい)」事件。それは、かつて昭和の頃に起きた著名な諸事件だけでなく、今も身近なところで日常的に起きている“現在進行形”の問題なのではないか――そういう取材者が抱いた疑問を出発点に、刑事司法が抱える構造的な問題に迫ろうと挑んだテレビドキュメンタリー番組がある。 大阪社を置く関西テレビが制作した『ザ・ドキュメント 逆転裁判官の真意』。 2023年11月24日の放送の後、YouTubeで全編が公開され、これまでに90万回以上再生されている話題作だ。 (『ザ・ドキュメント 逆転裁判官の真意』より) 番組では、2015年から17年にかけて大阪高裁で定年退官を目前に控えた一人の裁判官が、1審判決を破棄する判決を次々に出していたことにスポットを当てている。 取材対象となったのは、福崎伸一郎(ふくざき・しんいちろ

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    vemax555 2024/04/23