プラザクリエイトは8月13日、使い切りのデジタルカメラ「ECO digi MODE」(エコデジモード)を15日から一部店舗で先行販売すると発表した。50枚撮りで1980円。 撮影が済んだら写真店に持ち込む使い切りタイプのデジカメ。本体は回収され、撮影画像はCDで受け取れる。 300万画素センサーと2.4インチの液晶ディスプレイ、フラッシュを搭載。撮影した画像は液晶で確認でき、撮影後10秒以内なら撮り直しができる。日付が入るオートデート機能も備えた。 省資源設計をめざし、液晶ディスプレイは携帯電話から回収したリユース品を採用。次期モデルから、カメラユニットやフラッシュもリユース部品を使っていくという。回収した撮影済み本体は、データ消去などをした上で再利用する。 先行発売するのは防水機能付きモデル。関東近郊の「パレットプラザ」「55ステーション」の50店舗で、数量限定で販売する。データ入りCD
米E-MU Systemsは、同社製のオーディオデバイスなどにバンドルされていたサンプリング音源「Proteus VX」v2.0を無償公開した。Windows XPに対応しており、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。現在、同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、ダウンロードには同社のメールマガジンの購読が必要。 「Proteus VX」は、VSTインストゥルメントとして動作するほか、単体での動作も可能なサンプリング音源。ピアノやギター、シンセサイザー、ドラムなどを含む1,000種類以上の音色を収録した音色セット「Proteus X Composer Bank」v2.0.1を同梱しているほか、既存のEXBファイルを読み込むことも可能。 画面は2ペイン型で、左ペインに音色がツリー形式で表示され、右ペインに各音色のコントローラーが表示される。また、左ペインでツリーのル
※図が表示されない場合には→http://seibutsu.biology.kyushu-u.ac.jp/~yahara/logictree.JPG 論文では通常、複数の結果を記述する。しかし、主要な結論はひとつでなければならない。なぜなら、論文を書く目的は、何らかの主題(テーマ)に答えることであり、そして論文のテーマはひとつだからである。 「ひとつの論文にはひとつのテーマとひとつの結論」・・・これは論文を書くうえでの重要な原則である。この原則を守っていない論文が多いのも事実だが、それらは論理的に練られた論文とはいえない。 では、複数の結果からひとつの結論を導くにはどうすれば良いだろうか。4月以来、預かった原稿を改訂しながら、この問題を徹底して考えてみた。これまでは、自分の経験にもとづいて、いわば一種の職人芸によって、結論を導いていた。しかし、結果から結論を導くという作業は、論理的なプロセ
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