茨城県、大洗町の涸沼川の下流部にある船だまりに数万匹に及ぶボラの大群が一気に遡上(川の上流に向かって泳いでくる)してきたそうで、水面がまったく見えないほどのボラが折り重なるように泳いでいる様がちょっとしたホラーであるとして話題となっていた。
![ぞわぞわ度マックス。茨城県の川に上ってきた数万匹のボラの大群がいる光景 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ffd72b1881cd56166bf57d52b45a983a5cbdac5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fe%2Fc%2Fec1ce8c0.jpg)
使用しているのはサブウーファーと呼ばれる、普通のスピーカーでは充分に再生できない超低音域も出力可能なスピーカー。スピーカー部分を水が流れるように、この上に水の入ったバケツを設置する。 まるで何かの技をかけられているように見えるね。ちょっとこれは面白そう。 撮影フレームと周波数を合わせることで、止まってるように見えたり、逆流するようにも見えるという。例えば24ヘルツならば、1秒間に24回振動するするので、それを24フレーム/秒のフレームレートで撮影し、同期させると、水滴がピタっと止まっているようにみえ、撮影フレームより、周波数を遅くさせると、逆に戻っていくようにみせることもできる。マトリックスの世界へ入り込んだみたいだね。
MRIは、磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略称で、強い磁石と電波を使って体の断層像を撮る検査のこと。 強い磁気の中で人体に外からの電波を加えると、体内の水素原子が共鳴し、共鳴した水素原子から微弱な電波が発生する。 MRI装置はこの微弱な電波を受信してコンピュータにより画像化する装置である。通常の1回の検査時間は20分から45分ほどだそうだ。 まあでも、こうやって映像が公開されたってことはどこにも異常がなかったってことなんだろうから、それはそれとして良かったよかった。 ▼あわせて読みたい 生命の神秘:赤ちゃんが生まれてくる瞬間をMRIで三次元的にとらえた貴重な映像 ゲーム好きな人の脳は灰白質が大きいという研究結果が発表される(ベルギー研究) 人は暗示にかかると実際には存在しない色を見ることができる(米研究) カラパイア無料メールマガジン購読方法
ヒメアマガエル科に属するナマカフクラガエルは乾燥した地域に適した作りをしている。手足がみじかく体はふくふくしい。そして、捕食者から身を守るときには劇的に体が膨らむ。後ろ足をつかって穴を掘って地下で暮らしている。餌は昆虫で体長は4〜5㎝程度。 このカエルが最初に発見されたのは1926年。繁殖活動は、春と夏の2度行われる。繁殖活動が終わるとメスは地下で卵を産卵をし、孵化した卵はオタマジャクシにはならず、小さなカエルとなって世にでてくる。現在では、生息域の自然破壊が進み絶滅の危機に瀕しているという。 ▼あわせて読みたい 「ワン」と鳴く新種のカエル、天然記念物「ネバタゴガエル」 カエルのお腹をさするとどうなるの?こうなった。 インドで発見された、まん丸で4本足を持ったカエル顔の謎生物 カラパイア無料メールマガジン購読方法
宇宙が大好きで宇宙飛行士に憧れる5歳の息子の誕生日に、おとうさんは夜なべをしてコツコツと、ベッドを大改造して手作りの宇宙ステーションを作り上げた。そうそう。計器とかボタンとか目いっぱいついているのがかっこいいんだ。もしかしたらこの子、本当に宇宙飛行士になれちゃうかもしれないね。
クマムシとは? クマムシは4対の脚をもつ1mmに満たない小さな動物で、コケの中などに棲んでいる。名前にムシという語を含むが昆虫ではない。乾燥すると仮死状態になり、驚異的な耐久能力を発揮する。放射線、真空、超低温などのストレスに耐えることができま、宇宙空間にさらされても生存した例がある。 マスコットキャラクター クマムシさん クマムシさんとは? ヨコヅナクマムシの女の子。体長0.33ミリメートル、体重0.002ミリグラム。札幌市の豊平川にかかる橋の上のコケに住んでいる。乾燥すると乾眠に移行する。放射線や超低温などの極限ストレスに耐えられる。好物はクロレラ。趣味は散歩。好きなミュージシャンは相対性理論、ギターウルフ、内山田洋とクールファイブ。 公式サイト内では、トリコばりの捕獲難易度を含めた各種データも掲載されている。 ■クマムシ研究室 そんな堀川博士から、カラパイアを見ているおともだちにメッ
ソース:自治体必見/県・市町村ブランドランキング/ブランド総研 | JC-NET(ジェイシーネット) この調査は、20−60代の男女3万537人を対象に、地域イメージや居住魅力度、愛着度など67項目の回答を数値化し、「地域ブランド調査2011」として順位付けしたもの。 ちなみに結果はご覧の通り。(クリックで拡大) 同研究所の轟木直希アナリストは、茨城は首都圏に近接し、観光やビジネスで黙っていても人が訪れることから、これまで県のブランド化や魅力のアピールに積極的ではありませんでした。ここ数年は危機感を持ってアピールを強化していますが、1年や2年で総合的な魅力度を向上させるのは難しい。ただ、群馬や栃木、埼玉とともに食材が豊かなのはどこにも負けないコンテンツです」と分析。 また、9月末に『茨城の逆襲』(言視舎)を上梓するノンフィクション作家の岡村青氏は「山紫水明の自然と、おいしい旬の食材。県民の
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