動画共有サイト「bilibili(通称:ビリビリ動画)」を運営する中国Bilibiliの日本法人はこのほど、アニメ制作事業を始めることを明らかにした。今後は年間3本のペースで子ども向け・大人向けなど多様な独自コンテンツを制作し、同Webサイトを通じて全世界のユーザーに配信していくという。 日本法人はすでに、東京・人形町(中央区)に制作スタジオを立ち上げ済み。ビジネスSNS「Wantedly」でアニメーターなどの人材募集も始めている。 社員数は現在30人程度だが、今後は監督(3~4人)、アニメーター(約30人)、制作進行(5人)、アフターフォロー(7~8人)――の約50人体制でアニメ制作に臨むとしている。 日本法人はこれまで、アニメ作品に出資してコンテンツのライセンスを獲得し、「ビリビリ動画」で配信するビジネスなどを展開。「異世界食堂」「Infini-T Force」「URAHARA」といっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く