就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリア(東京・千代田)が「内定辞退率」の予測を顧客企業に販売していた問題で、厚生労働省は6日、同社に対し職業安定法に基づく行政指導を行った。就活生本人の同意の有無に関係なく、個人情報をもとに算出した内定辞退率を販売する事業自体が同法に違反すると判断した。根本匠厚労相は6日午前の記者会見で「人材サービス業界全体が原点に立ち返り事業に取り組んでいただ
![リクナビに行政指導 辞退率販売、職安法に違反 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1df6e4bd6130d94c2defa146e72abf2ac909281c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO4948765006092019000001-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Db26f422b2c613cc20edc551ed04d56fe)
大阪府警捜査2課と吹田署は5日、高齢者宅を訪ねてキャッシュカードを偽物とすり替える「カードすり替え詐欺盗」の図解入りのマニュアルを押収した。 同課によると、大阪府吹田市の70代男性からキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして、5日に詐欺未遂容疑で京都府に住む府立高2年の男子生徒(17)を逮捕。押収した生徒のスマートフォンを調べたところ、詐欺グループからメッセージアプリで送られたマニュアルを発見した。 「仕事の内容の流れ」と題したマニュアルは、カードをすり替える手口を図解付きで説明。「(1)一番下に偽物が入った封筒を用意しておく(2)お客さんのカードは封筒の束の一番上に入れます。封筒の上と下をひっくり返してしまいます」などと書かれていた。 カードすり替え詐欺盗は、電話で高齢者に「あなたのカードが偽造された可能性がある」などと嘘をつき、自宅を訪問。カードを封筒に入れて保管するよう指示し、あら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く