こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらは「Google Analyticsをはじめて使う人が、一通りのアクセス解析をできるようになる」ところまでを目標とした、全5回の初心者向けGoogle Analytics講座の第2回目となります。 前回はGoogle Analyticsとは何かを知るところから、その導入についてまでを紹介していきました。今回は、初心者でも簡単にある程度のアクセス解析ができるようになる基本的な使い方と用語の意味などを中心に解説していきたいと思います。 「Google Analyticsは導入したけど、使い方がよくわからないから全然ログインしていない…」という初心者の方は、まずは今回紹介する項目からGoogle Analyticsをマスターしていきましょう。初心者ではない方も、おさらいのつもりで確認してみてください。 ▼目次 現在サイトにアクセスしているユーザーについて
もともとコンバージョンに関係のない訪問をあらかじめ除外して、“真のコンバージョン率”を算出したいユーザーは、必ずしも購入目的でeコマースサイトに訪問するとは限らない。たとえば下記のような訪問動機もある。 商品の相場観を知りたくて、価格だけ調べに来た購入した製品・サービスに対するトラブル対応のために来たたとえば、パソコン通販の「デル」は、サイト内にサポートサイトが格納されている。そのため、レーザープリンタの新しいドライバをダウンロードしようと考えたユーザーが訪問することもあるだろう。 パソコン購入をコンバージョンとして集計したい場合、コンバージョン率算出の母数に前述のようなサポート目的の訪問を含めるのは、合理的だとは思えない。 こういったセッションが多いのであれば、これらの訪問をあらかじめ除いて、コンバージョン率を定点観測する方が良いだろう。 サイトの種類によってもセグメントの設定内容は変わ
新しい機能が増え続けるGoogleアナリティクスに追加された「コホート分析」レポート。アクセス解析担当者に聞き慣れない「コホート」とは? 考え方と分析方法を紹介します。(編集部) いくつかに分類したユーザーグループの定着度や行動などの推移を分析する「コホート分析」が、Googleアナリティクスで手軽にできるようになりました。2回に分けて、Googleアナリティクスによるコホート分析の手順と活用方法を解説します。 今回は、コホート分析の概要と、2015年1月にGoogleアナリティクスに追加された「コホート分析レポート」の活用方法を解説します。 ユーザーグループの行動変化を調べるコホート分析 「コホート」はもともと古代ローマの軍団を10に分けた「分団」が由来だそうです。「コホート分析」とは、何かの条件や属性でユーザーをグループに分け、グループごとにどのような行動の変化があるかを長期にわたって
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
自分が陥った状況が解決?したのでメモ Analyticsで解析してる複数のサイトでそれぞれAdSenseとリンクする。 検索してたら同じ状況で悩んでる人多かったみたいなので・・・ というかAnalyticsの設定を間違えてたってことに気づきにくい。 普段解析する分には何の問題もなかったからね。 自分はもともとAnalytics使ってて あとからAdSenseはじめたクチ。 AnalyticsではA.B.Cの3サイトを管理。それぞれ独自ドメイン。 AdSenseを載せたのはそのうちAとBのサイト。 AdSenseの管理画面のトップに 「AdSense アカウントを Google Analytics と統合することができます。」 というリンクが出てたので迷わずクリック。 すでにAnalyticsアカウントは持ってます。みたいなのにチェック入れて次へ。 「AdSense とリンクするアカウントと
いまさら説明する必要も無いと思いますが、GoogleアナリティクスはGoogleが提供している無料のアクセス解析ツールです。AdSenseもGoogleが提供していますので、2つのツールは連携させる事ができます。 連携させることで、AdSense広告のクリックに繋がったページなどのデータなどを確認することができます。 AdSenseとアナリティクスの連携 既にGoogleアナリティクスを利用している場合を例に挙げて説明して行きます。使っていない方は、先にAnalyticsの登録を行ってください。 また、AdSenseとAnalyticsで使っているメールアドレスが異なる場合には、事前にユーザの追加作業が必要となります。詳しくは、複数のユーザ(メールアドレス)でレポートを見る方法をご覧ください。(ユーザを追加しなくても異なるアカウントと連携できるかもしれません。) まずは、AdSenseの管
CSS3では、border-radiusプロパティを使う事で角丸を表現する事ができます。 この方法を少し詳しく調べてみました。 .radius{ border-radius: 10px; /* CSS3草案 */ } ここの10pxとは角丸の半径の大きさとなります。 ただし、現在のところはCSS3はまだ草案なので、 Safari、Google Chrome では -webkit-border-radius、 Firefox では -moz-border-radius と指定します。 Safari、Chorme用(-webkit-border-radius) 4辺を一括指定する場合は以下のように書きます。 .webkit1{ -webkit-border-radius: 10px; /*一括指定*/ } 4辺を個別に指定する場合は以下のように書きます。 .webkit2{ -webkit-b
昨日紹介したGoogleオートコンプリート(サジェスト)機能を利用したキーワードリサーチツールは、たくさんの人に気に入ってもらえたようです。 ツイートしてくれたみなさん、ありがとうございます。 キーワードを調べていて良さ気なキーワードが見つかったときに気になるのが「検索数」です。 昨日のÜbersuggestは、データ抽出元のオートコンプリート機能の特徴から検索数まで調べることはできません。 検索数を知りたければ別のツールを利用する必要があります。 検索数を調べるツールで真っ先に思い浮かぶのが、Google AdWordsが提供しているキーワードツールでしょう。 ただAdWordsキーワードツールは事実とはかけ離れた数値を返すことがあることでも有名です。 BIGLOBEなど提携している検索ネットワークの検索が含まれているとは言え納得いかないときも多いようです。 しかしここにきてAdWord
ヤフーは7月27日、「Yahoo!JAPAN」に、米Googleの検索エンジンと検索連動広告配信システムを採用すると発表した。開始時期は「未定」としてるが、導入が始まれば、国内検索エンジンシェアの9割をGoogleが握ることになりそうだ。Yahoo!JAPANのデータをGoogleに提供することも明らかにした。 検索エンジンと検索連動広告配信システムを、米Yahoo!のものから切り替える。検索ぺージや検索サービスはYahoo!JAPANのものを残すほか、検索連動広告の販売はヤフーが行い、広告主が希望するキーワードをオークション形式で購入する「マーケットプレイス」はYahoo!JAPAN独自のサービスとして維持する。 Yahoo!JAPANのショッピングやオークションなど各サービスで日々更新されるデータをGoogleに提供し、「双方がメリットを得られるようにする」という。 ニュースリリースで
Google Analyticsでデータをエクスポートする際、表示されている数のままエクスポートをするとそれ以上のデータ数があっても表示数しかエクスポートされません。ではと「行を表示:」のプルダウンメニューからもっと多い数を表示させようとしても、最大500までしか表示させられません。該当データ数が500項目までなら問題ないのですが、それ以上あった場合、何度も表示を切り替えてエクスポートを繰り返すというのは人としてあんまりやりたくありません。 そこで1回で500を超える全データをエクスポートする方法です。ググると方法が出てきますが、それでもうまくいかない人用です。 該当レポートを表示させる。 表示させたレポートのアドレスバーのURLの末尾が「&cmp=average#lts=1268179592144」などとなっていたら、「#」以下を削除し、「&limit=40000」とくっつけてエンター。
本日、Google 日本語入力 (ベータ) をリリースしました。 Google 日本語入力は Windows (現時点では 32 ビットのみ) および Mac に対応した日本語入力ソフトウェア (インプットメソッド) です。豊富な語彙と強力なサジェスト機能で思いどおりの日本語入力をサポートします。 Google 日本語入力は桁違いの語彙力を持っています。Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。現在の Web のありのままを反映したインプットメソッドと言えます (この辞書および統計的言語モデルの作成は Google の大規模分散処理システム MapReduce を用いて、数千台規模
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