ブックマーク / media.lifull.com (3)

  • SNSでのコミュニケーションは怖い、なんてない。【前編】|名越 康文

    1984年に日にインターネットが登場してから今年で38年、“対話”の形は大きく変化した。それまでは電話や手紙といった「相手の顔が見える」対話が主流だったが、インターネットが一般的に利用されるようになって以降、「相手の顔が見えない」匿名性の高い対話も珍しくなくなってきた。特に、SNSが発達して以降その傾向は加速したように思う。 トラブルも多い、顔の見えない相手との対話。SNSで心地良い“対話”を楽しむには、どんなことに気を付けたらいいのか? TwitterやYouTube、FacebookにClubhouseと、様々なSNSを使って生活しているという精神科医の名越康文さんにお話を伺った。 2004年にmixiが登場したのを皮切りに、日でも急速にSNSが広まった。2021年現在は、LINETwitter、Facebook、Instagram、YouTube、TikTok、Clubhous

    SNSでのコミュニケーションは怖い、なんてない。【前編】|名越 康文
    versatile
    versatile 2022/05/29
    “他人は変えられない” は真理だねぇ。自分を変えることさえできないのに他人なんて無理よね
  • 障がいがあるからスポーツはさせられない、なんてない。|西村 大樹

    現在、2つのダンスユニットに所属し、プロのダンサーとして活躍をしている。2021年春には「ダンスを福祉でデザインする」をコンセプトとするダンスチーム、SOCIAL WORKEEERZの2代目代表に就任したばかりだ。夢は障がい者が気兼ねなくダンスを楽しめる、当のバリアフリーの環境をつくること。幼い頃からスポーツが大好きだったが、ずっと「危険だから、責任を取れないからやめてほしい」と、自分の「やりたい!」を周囲からの決めつけに押しつぶされながら生きてきた。自分の体のことなのになんで自分で決められないんだ、という悔しい思い。それでも何度も立ち上がって道を探し、今はプロのダンサーだ。スポーツを愛して道を切り開き続けてきた、西村大樹さんのこれまでとこれからを伺った。 2021年夏。延期されていた東京オリンピック・パラリンピックがついに開催された。「パラリンピックの開催までは、今までになく障がい者ス

    障がいがあるからスポーツはさせられない、なんてない。|西村 大樹
    versatile
    versatile 2021/08/30
    〜なんてない ってのが流行りなんだな
  • 男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき

    現在子育てインフルエンサーとして活動する木下ゆーきさん。TwitterやYouTubeでの「おむつ替え動画」を皮切りに、笑いを誘う子育てシーンの動画が話題になっている。男性も女性も「仕事をしながらの子育て」が珍しくなくなったこの時代に、木下さんが大事にしているのは「受け止める心」。大変なことも時に笑いに変えながら、等身大の子育てをする木下さんの思いに迫った。 日における男性の育児休暇取得率は6.16%(出典:厚生労働省「平成30年度雇用均等基調査」)。共働きの家庭が増えているとはいえ、子育てが理由の時短勤務などを取り入れているのは女性の方が多く、いまもなお育児は「母親」に寄りかかり気味だ。子育てインフルエンサーとして、父親による子育て動画を発信する木下さんは、「パーティーも子育ても同じ。『参加』は楽しいけど、『主催』となると大変なことが多い」と語る。誰もが「楽しい」だけではやっていけな

    男性は育児に「参加」する側、なんてない。|木下ゆーき
    versatile
    versatile 2021/05/21
    耳障りのいい言葉遊びじゃなく、どれだけ負担を分担できるかどうか、がまず重要
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