タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

本と社会学に関するvertvertvertのブックマーク (2)

  •  ブルデューの資本概念 - 社会学徒の研究(?)日誌 “A quoi sert la sociologie ?”

    ブルデュー研究 先日ブルデューのハビトゥス概念について書いたので、今度は資概念について書いてみます。ブルデューの資概念ですが、日で論じられてきたものは(おそらく)ほとんどか全てが間違っているというのが僕の見解です。(念のために言っておくと、ブルデューの弟子筋の研究者とブルデューの基礎概念に関する理解を共有しているのは、日語を使って研究している者の中では僕だけかもしれません。日の長老たちは、どうしてもこの資概念が理解できないようです。) なぜ間違っているかというと、大事な前提の一つが常に抜けているからです。それとは、ブルデューの資概念と界概念とは、1971年以降セットで考えられるようになったということです。ブルデューはのちに、「資は界なしには存在することも機能することもできない」とまで言うようになります(『リフレクシヴ・ソシオロジーへの招待』)。逆に、1970年以前のブルデュ

    vertvertvert
    vertvertvert 2009/12/22
    Bourdieu
  • 2009-12-16

    お客様の半分以上が編集者ってどういうことなの……。 ついでになぜか仁平典宏さんが来ていました。 配布はしなかったものの用意しておいたメモに基き、当日しゃべったことのアウトラインを公開します。 ========= 社会学の居場所              稲葉振一郎 1 なぜ拙著『社会学入門』は『社会学という教養』というタイトルにならなかったのか? → ベタベタで洒落にならないから避けた。 → なぜ「社会学」は「教養」と親和的なのか? 社会学は人文(科)学か(社会)科学か? 人文(科)学とは何か? 社会学の対象=社会的に共有された意味の体系 社会学の野望=その(変容可能性の)一般理論 →それは不可能である。 ではこの野望はナンセンスだったのか? No and yes. 2 「工学」――既知の法則一定との仮定の下、今後の状況を積極的に予測・構築 「科学」――状況の定常性の仮定の下、その背後の未

    2009-12-16
  • 1