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社会と国に関するvertvertvertのブックマーク (3)

  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 承前「反日上等」 - 2009-08-08 - kom’s log

    近況 仕事のスタイルがすごく変ってしまった。激変である。 ケータイをポケットにいれたまま洗濯してしまった。いままで燃したことと川に投げ捨てたことはあるのだが、かようなるウッカリははじめてなので情けない。デシケータで低圧下にしばらく放置する予定。 水村美苗の「日語が亡びるとき」をついに読んだ。仲俣さんの詳細な批判がほぼあたっているし、日人は全員読めって某売れっ子ブロガーが絶叫していたが、これはやはり間違い。後半に行くにつれ、神がかってきて大変な状態。最後の章などはしかられているような気分で、なんでオレがおこられなきゃいけないんだ、という気分になった。なお、村上春樹批判であると仲俣さんもいっているが、この点を私も強く感じた。 しかしながら「小説」における主人公である東太郎のヨウコとの関係は、自分と母語である日語の関係の隠喩であるという記述。水村美苗の小説の大ファンである私はこの部分に

    承前「反日上等」 - 2009-08-08 - kom’s log
    vertvertvert
    vertvertvert 2009/08/09
    “日本人内部での差異化装置”街で見かける右翼の人などに、あなたたちいつから日本人なのって問いたくなってしまう。戦前?明治?もっと昔は?日本人て何?こう考える私もレイシストなんだって思う。
  • 九州帝國ブログ板:ブサンとソウル、政治とアートを往復紀行

    2009年07月12日 ブサンとソウル、政治とアートを往復紀行 2009年6月26日夕方、博多から高速船で三時間にてブサン港着。フェリー乗り場最寄りの駅から地下鉄で30分、チャンサン駅に到着。巨大なアパートメントビルディング群に睨まれながらしばらく迷ったあげく、人に道を聞いたら日語ができる人だった。彼の親切な案内で、松哉交流会が開催されているブックカフェ「4月(サーウォル)」に到着(「4月」というのは、1960年4月のことだと思われる)。狭いけれどもなかなか小粋な感じのブックカフェで、「進歩新党」という弱小左翼政党の支持者などの知り合い同士が集まる飲み屋的サロンとして機能している様子。なんでも松哉氏の『貧乏人の逆襲』は速攻で韓国語に翻訳されて、人気マンガ家のイラストをあしらった装丁で6千部刷られているという。質疑応答など終了後、店の外にテーブルと椅子を並べて飲み会開始。韓国語が喋れな

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