話が長い人っていますよね。 そういった人と対峙したときにはノーパンについて語るのがベストです。 大学主催の学生同士の交流パーティに出席した時、同じテーブルに「学問」について一人で喋りつづけているおじさんがいました。 僕の大学の副学長です。 一応、そのテーブルにいた人全員で話を聞いていましたが、 副学長の堅苦しい話はあまりにもこの場には合ってなかったです。 「学問というのは....こうであって...こうすべきだと....」こんな話がずっと続いていました。 副学長トークショー『学問の話』が終わったかと思ったら第二部に突入。 第二部は「君はどの科目に興味があるか」。 これを聞かれた一人の学生が『歴史』と答えました。 すると副学長はカバンから本を取り出し歴史について語りだしたのです。 「私はこの説を支持したいと思う...なぜなら...」 こんな話がピザとポテトチップスを挟んで続いていました。 副学