CROWBAR、DOWN、THE KINGDOM OF SORROWのカーク・ウィンドスタインは、あらゆるものを見てきたスラッジ界のゴッドファーザーだ。彼の目、白髪交じりの髭、そしてエモーションたっぷりに響き渡る声にも、彼の経験が溢れ出ている。 カーク・ウィンドスタイン(Kirk Windstein)は、あらゆるものを見てきたスラッジ界のゴッドファーザーだ。彼の目、白髪交じりの髭、そしてエモーションたっぷりに響き渡る声から、経験が溢れ出ている。その声は、何年も酷使されたため、嗄れたものであるが、しかし同時に、ニューオリンズ訛り特有の暖かみがたっぷり染み込んでいる。私が生まれた頃、彼のバンド、CROWBARは、既に活動を始めていた。2008年には、彼らの20周年記念ライヴのために、私はニューオリンズを訪れたが、今度は30周年記念が迫って来ている。信じられない。 今もなお、バンドパワーは健在。
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