2012年11月4日のブックマーク (1件)

  • 尼崎連続変死:殺意立証に高い壁 法律家の意見分かれる- 毎日jp(毎日新聞)

    兵庫県尼崎市の連続変死事件は、昨年11月のドラム缶詰め遺体事件で起訴された角田美代子被告(64)ら関係者が多いうえ人間関係も入り組み、極めて複雑な構図を示している。県警による先月の美代子被告宅などの家宅捜索は殺人容疑だったが、複雑な人間関係や指示系統、死亡の経緯の解明など、事件として立件するためには多くの壁がある。法律家の間でも意見が分かれている。 ■具体的な動機は 家宅捜索こそ殺人容疑で実施したものの、殺意の立証を困難視する声は多い。甲南大法科大学院の園田寿教授(刑事法)も、「死因が衰弱死だとすれば殺意の認定は困難になる」とみる。「監禁中にわずかでもべ物を与え、排せつなどの世話をしていれば、殺意と行動が矛盾し、殺意は認定されにくい。支えとなる具体的な動機が必要だ」と指摘する。 一方、日大の板倉宏名誉教授(刑事法)は、遺体で見つかった4人のうち少なくとも3人が、美代子被告の自宅マンション

    vid
    vid 2012/11/04
    これに死刑が出ない方法あるのかねぇ。