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  • 「日本のエンターテインメント(特にミステリー)小説は世界に通用する!」(執筆:清涼院流水) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    2012年、日人作家・東野圭吾の『容疑者Xの献身』英訳版がアメリカ探偵作家クラブ最優秀長篇賞の最終候補作になりました。桐野夏生『OUT』以来、2回目の快挙です。しかし、最終的に賞レースを制したのはモー・ヘイダー『喪失』でした。賞を逸すの報を知り、残念な思いをした方も多いと思います。 海外における日ミステリーの認知度は上がっています。しかし、まだ決定的に何かが足りない。日ミステリー界の国際化にはこれからどれだけの時間がかかるのだろう。そう思っていた矢先に報じられたのが、ミステリー作家・清涼院流水氏がBBBプロジェクトを発足させたというニュースでした。 BBB。一点突破 Breakthrough する先頭集団・人気者集団 Bandwagon のたち Books。 日のエンターテインメントを清涼院氏自身の手で英訳し、世界に流通させようという意欲的な試みです。電子書籍を最初の突破口とし、

    「日本のエンターテインメント(特にミステリー)小説は世界に通用する!」(執筆:清涼院流水) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    vid
    vid 2013/01/31
    外から取り入れながら内向きの凝り性で醸すのが日本人気質。ある程度以上きちんと「醸した後」の海外へ出すのなら、ありだとは思う。醸す前だと相手にされない気がする(w
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