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2006年3月14日のブックマーク (3件)

  • Google、書籍全文のオンライン版販売へ

    Googleは、出版社が書籍の全文をオンラインで販売するためのツールを開発中だ。Google Book Searchに掲載した出版社向けの告知で明らかにした。 値段は出版社側で設定し、ユーザーはGoogle Book Searchで検索した書籍の全文に有料でアクセスできるようになる。ただし閲覧するには個人のアカウントでサインインする必要があり、ブラウザ経由でのみアクセスが可能。コンテンツを自分のコンピュータに保存したり、ページをコピーすることはできない。 このツールは、米国と英国でGoogleのパートナープログラムに参加している出版社向けに提供する。 関連記事 出版業界はGoogleよりAmazonを警戒 Google、書籍検索サービスの名称を「Google Book Search」に変更 業界団体から提訴されるなど物議を醸している「Google Print」の名称が変更された。「多くの

    Google、書籍全文のオンライン版販売へ
  • ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

    「市民記者」によるネット新聞がここ最近、脚光を浴びている。新聞社などの報道機関に所属する職業記者と異なり、広く一般から募った記者が執筆した記事を掲載するスタイルが特徴で、「JANJAN」や「livedoor PJニュース」などが存在感を高めており、韓国の市民記者新聞「Ohmynews」も日進出を決めた。 一方で、簡単に記事を公開できるブログの普及が進み、国内最大規模の匿名掲示板2ちゃんねる」(2ch)も健在だ。あえて「市民記者」をうたわなくても、誰でも手軽に情報発信する環境は整った。実際にブログを活用して活動するジャーナリストも登場してきている(関連記事参照)。 ブログ時代の「市民メディア」の役割とは――このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てな

    ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」
  • 電安法再考 - a site without a view

    日、民主党川内議員らが中心になって、電気用品安全法についての緊急集会があって、実際に困っているリサイクル店、中古家電店の店主や高橋健太郎さんからも発言があったそうです。4/1まであっというまに3週間とタイムリミットが刻々と迫ってきて、テレビでの報道も目につくようになってきた。まとめサイトから有志がキャプ&アップした動画にリンクが貼られているし、YouTubeでも該当部分の動画ファイルが続々と集まっている。もちろん、番組や出演者のスタンスの違いで斬り込み方に温度差はあるものの、時系列にそって見ていけばその論調の変化に気付くだろう。さすがにマスコミの報道でも、PSEで問題になるのがビンテージ楽器やオーディオだけではないし、そもそも経産省のやり方や姿勢に大きな問題があるのだということが、徐々に炙りだされている。 川内議員や、共産党の塩川議員の衆議院予算委員会での質疑応答をストリーミングで見た。

    電安法再考 - a site without a view