Jクラブ要請へ…ザックジャパン南米選手権“辞退を”
J再開メド立たず…日本代表7月南米選手権辞退も
FC東京での悔しさ胸に…戦力外から「日本を代表するCB」に
「ロッドマン似」元Jリーガー候補に逮捕状 海老蔵が助けを求めて非常階段を上った可能性のあるビル Photo By スポニチ 歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)が顔などを殴られ重傷を負った事件で、警視庁は29日、傷害容疑で、東京都杉並区に住む26歳の男の逮捕状を取った。男は元サッカー選手で、Jリーグの有名クラブのジュニアユースでプレーした経験がある。海老蔵はこの日夕方、入院中の港区内の病院で顔面整復手術を受けた。 警視庁は、海老蔵の証言や、暴行現場付近での目撃情報などから容疑者を特定。男は25日未明、西麻布の飲食店でトラブルとなった海老蔵の顔面を殴り、左頬骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれている。身柄を確保した上で容疑が固まり次第、逮捕する。 捜査関係者らの話によると、男は元サッカー選手で、有名クラブのジュニアユース時代はFWとして活躍。将来を有望視されながら、普段の素行の悪さが問題とな
ペトロビッチ監督が珍助言「下準備を早く」 タコの源さんが広島優勝を占ったと聞いて、うれしそうに笑う広島DF槙野 Photo By スポニチ ナビスコ杯決勝・磐田戦に向け、ペトロビッチ監督がイレブンに珍アドバイスを送った。 31日の横浜戦でDF槙野がゴールパフォーマンスを主審に止められたことを受け、指揮官は「もうちょっと下準備を早くしろ。それぞれのポジションにつく時間が遅いからやりきれないんだ」と、戦術的なものではなく、パフォーマンスを開始するためのポジショニングを指示。 これに気を良くした槙野は「きのうできなかったものにもチャレンジしたい。2点取りたい。やります!」と気合十分だった。
なんと!キアヌ主演で「忠臣蔵」リメーク 人気時代劇「忠臣蔵」が米ハリウッドでリメークされる。「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーブス(46)が主演し、タイトルは「47Ronin」。リーブスは四十七士の1人となる架空の侍を演じ、大石内蔵助らほかの四十七士などは日本人俳優の中からオーディションで選ぶ。主要キャストのほとんどを日本人が占める、異例のハリウッド作品になる。 「忠臣蔵」といえば時代劇の決定版。ハリウッド製作の時代劇では03年に「ラスト サムライ」で渡辺謙(50)が世界的スターの仲間入りをしただけに、今回世界に“討ち入り”する日本人俳優から新たなスターが誕生しそうだ。 米ユニバーサル・ピクチャーズ配給で2012年公開。製作は「レボゼッション・メン」のスコット・ストゥーパー氏が担当し、監督はCM出身の気鋭で日本で生活したこともあるカール・リンシュ氏。「ワイルド・スピード」シリーズのク
犬飼会長がJリーグチェアマン兼任も 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)がJリーグのチェアマンを兼任するウルトラCプランが浮上していることが1日、分かった。Jリーグは鬼武健二チェアマン(70)が定年で退任することを受け、20日のJリーグ理事会・総会で新チェアマンを決定する。 歴代チェアマンは日本協会副会長を兼任してきたが、会長兼任は初。剛腕と言われる犬飼会長がJリーグ改革に本腰を入れる。最優先課題は何度も暗礁に乗り上げてきた、シーズンを秋に開幕させ春に終了させる秋春シーズン制への移行だ。欧州主要リーグと同じ日程のため強豪国との強化試合が組みやすく、また日本人が海外移籍しやすい環境が整うため代表強化にもプラスになる。 もちろん協会とJリーグのトップを兼任した例は過去にないためハードルは高い。鹿島の大東和美社長も新チェアマンの有力候補に挙がっている。関係者は「Jリーグはまだ問題を多く抱えて
遠藤の“コロコロPK”W杯では反則に? W杯では反則の可能性も出てきた遠藤の“コロコロPK” Photo By スポニチ えっ?“コロコロPK”にイエローカード!?サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は18日、スイスのチューリヒで会合を開き、W杯南アフリカ大会から、PKでのフェイントについてルール適用をより厳格にすることを決めた。PKを蹴る直前に止まるなどのフェイントは反則となり、反スポーツ的行為として警告が出される。日本代表のMF遠藤保仁(30=G大阪)の“コロコロPK”が反則と見なされる可能性が浮上した。 ルール厳格化のきっかけは最近ブラジルでPKを蹴る直前のフェイントが横行していること。「パラディーニャ(ポルトガル語でストップの意味)」と呼ばれており、助走からキック動作に入った直後に動作を止めて、相手GKの動きを見てから、逆を突いてゴールを決めるもの。元ブラジル代
4度目のW杯は絶望的…川口、右内転筋故障 磐田のGK川口が右内転筋を痛め、この日フル出場が予定されていたFC刈谷との練習試合を欠場した。 「試合前のアップ中にロングキックを蹴った時、痛みと言うより違和感を感じた。キック以外は問題ないが…何でこうなってしまったのか」と肩を落とした。 自身4度目のW杯メンバー入りも極めて厳しい状況となった。FW前田はオフを利用し3日に生まれた長男(第2子)に会うために帰省した。10日は第2子が入院中の都内の病院か、神奈川県内の実家で運命の時を迎える。
日本代表に“ムードメーカー枠”導入 日本神社がある本庄市・吉田市長(左端)から必勝祈願のダルマを受け取り、目を入れる日本代表・岡田監督(右端) Photo By スポニチ W杯メンバーに“ムードメーカー枠”が導入される。日本代表の岡田武史監督(53)は6日、東京・本郷のJFAハウスでスタッフ会議に臨み、10日のW杯登録メンバー発表に向けて最終確認を行った。選考の最終段階に入って岡田監督は盛り上げ役の必要性を明言した。ベンチからチームを支える選手を加えることで、岡田ジャパンはチーム一丸となって勝利を目指す態勢を築く。 W杯メンバー発表前最後のスタッフ会議を終え岡田監督が新たな“枠”の存在を明らかにした。「控え選手に盛り上げ役?当然です。うまい選手を上から23人選ぶわけではない。どういう役割ができるのか、当然考慮する」。試合に出られなくてもチームを盛り上げてムードメーカー的な役割をこなせる選手
AKBにアピールか!?平山、疑惑の居残り練習 AKB48・大島優子の前でアピール?の2部練習を敢行したFC東京・FW平山相太 Photo By スポニチ FC東京のFW平山相太(24)に、人気グループAKB48に対する“アピール疑惑”が浮上した。 DF長友との対談でAKBの大島優子(21)がクラブハウスを訪問。練習終了後のピッチ脇で撮影が行われたが、ちょうどその時、ピッチでは平山が異例の居残り練習を敢行。笑顔がはじけるアイドルの真横で、鬼の形相で猛ダッシュを繰り返した。自主トレ後、平山は「AKB?いましたね。でも遠かったっすよ。アピール?そんなわけないじゃないっすか!」と疑惑を必死に否定したが、長友をはじめ他の選手は「完全に時間を合わせてますね」と“アピール狙い”だったことを指摘していた。
FC東京、先発大幅入れ替えで大宮戦へ FC東京は14日のナビスコ杯大宮戦で先発を大幅入れ替えする可能性が高まった。紅白戦の主力組にはFWリカルジョーニョ、MF田辺が起用されるなど、10日の鹿島戦から6人が入れ替わった。 城福監督は「(コンディションに)いろいろ抱えてる選手がいる。リスクを見極めたい」と説明。日本代表を含めた過密日程で左ふくらはぎに張りがある石川や長友、徳永、鹿島戦で脳振とうを起こしたGK権田らは先発回避となりそうだ。
Jチャンピオンシップ 来年度にも復活へ Jリーグがチャンピオンシップの復活を検討していることが26日、明らかになった。プロ野球のクライマックスシリーズと同様の方式となることが有力で、早ければ来年度からの実施を目指している。スポンサーにとっても魅力的な大会で、Jリーグ活性化の起爆剤として期待されている。 チャンピオンシップは93年のJリーグ開幕時に始まり、1シーズン制だった96年を除いて04年まで行われていた。第1ステージと第2ステージの優勝チームがホーム&アウェーで対戦し、Jリーグ日本一を決めるもので、シーズン最後の盛り上がりを演出する大会として定着していた。サントリーが冠スポンサーになり、入場料収入、放送権料なども含め、クラブやリーグにとって貴重な収入源にもなっていたが、05年の1シーズン制移行とともに消滅した。 今回復活が検討されているのは以前のような2ステージ制ではなく、プロ野球の
東京V追放も!“念書”提出めぐりJと対立 東京Vが16日のJリーグ理事会で退会処分を受ける可能性が出てきた。東京VがJリーグ事務局から提出を求められている「今季スポンサー料5億4000万円を集められなかった場合、現経営陣は退陣する」という念書の提出を拒んでいるため。退会した場合は、東京Vを除外した新たなJ2日程を発表する異常な事態となる。 昨年9月の理事会でJリーグは、東京Vの株主変更を承認するにあたって条件を付けた。9億円規模でチームを運営すること、そして再建計画の軸となっている今季スポンサー料5億4000円について出資する企業から確約を取ること。東京Vが昨年11月17日の理事会までに「スポンサー料を確保した」と報告したため変更を承認された。 しかし、1月にJリーグが職員を派遣して内部調査を実施したところ、スポンサー料は予定額を大幅に下回ることが判明。急きょ1月29日に臨時理事会を開い
予算15%オーバーも報告なし…東京Vを処分へ Jリーグは29日、東京都文京区のJFAハウスで緊急理事会を開き、リーグの管理下で経営再建を図っているJ2東京Vが今季の予算に上積みがありながら報告義務を怠ったとして、処分を科すことを決めた。 昨年11月に日本テレビから東京Vホールディングスに株式譲渡が認められた際、東京Vには500万円以上支出が増えた場合、リーグに報告する義務が課せられていた。だが、上積みにより年間総支出が当初の9億5000万円から約15%もオーバーしていながら何の報告もなかったという。 これを受け、理事会では当初、経営陣の退任を求める強硬論もあったが、5時間半を超える協議の末に何らかの処分にとどめることで決着。処分内容は今後話し合われるが、Jリーグの羽生英之事務局長によると、けん責になる見込みで、今後は予算の削減も指導していくことになる。 また、2月1日付で小澤昭彦リーグ
東京Vやっぱり火の車…Jが経営陣に退陣要求 Jリーグが29日、東京・文京区のJFAハウスで緊急理事会を開き、J2東京Vの救済策を協議することになった。東京Vは昨年9月に株主を日本テレビから東京VHD(ホールディングス)に変更。その際、Jリーグから「11月の理事会までに10年シーズンのスポンサー料5億4000万円を確保すること」を求められ、契約書の写しなどを提出したため条件をクリアしたとされ正式承認された。 だが、東京Vの崔会長と関係の深い企業などから取り付けた支援が、景気低迷などの影響で予定通りに集まらず、実際には5億4000万円の半分程度と、早くも資金繰りが苦しくなっていた。Jリーグ事務局も昨秋から東京Vの経理を定期的にチェックし、2月から経理担当者を派遣することも決めていた。さらにこのほどJリーグ職員をクラブ事務所に派遣して“立ち入り調査”を行った結果、このままではシーズン中に経営が破
いらないんじゃなかった?大分2選手と再契約 J2に降格する大分は14日、契約を更新しないと発表していたMF梅田高志(33)と、J2愛媛に期限付き移籍していたDF柴小屋雄一(26)との再契約を発表した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く