『おおかみこどもの雨と雪』 細田守監督が見事な大ジャンプ 細田守は名実ともに、ようやく現れた“ポスト宮崎駿”とされる存在。 彼が当初の予定通り『ハウルの動く城』を監督していたら今頃どうなっていたか? と考えると、興味は尽きないけれど、『時をかける少女』『サマーウォーズ』での ホップステップを経て、この新作で見事な大ジャンプを見せている。 (略) さらに、アニメーションならではの静と動の緩急や、風の演出も巧み 風=空気は目に見えないがゆえに、一流の監督たちを刺激し続ける被写体だ。 生々しさと詩情と比喩性を兼ね備えた本作の風に、ぜひ注目してほしい。 「傑作」という言葉では、まだ足りない! 全文→http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-194019-storytopic-137.html / ̄ ̄\ いつのまにポストパヤオになってたのか細田監督は / ヽ_