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女性に関するvio1et-ce1eryのブックマーク (2)

  • MRIでセックスして科学に貢献したカップル

    楽しみと不安が半々だったが、特に性的興奮を覚えたわけではなかった、とイダ・サベリス(Ida Sabelis)は当時を振り返る。その土曜日の朝、彼女は恋人と3時間かけて、アムステルダムからオランダ北部の湿地帯のフローニンゲンに向かった。その街の病院のMRI検査室で3人の科学者と話をしていたとき、彼女のなかにこんな想いが沸き起こった。 「この部屋にいる女性が自分だけだということに気づいたんです」と彼女はそのとき感じた激しい怒りを語った。「女性の身体の研究なのに、私しか女性がいないなんて!」 そもそもイダがこのプロジェクトへの参加を決めたのは、善意からというのもあるが、自身が女性の権利運動に青春を捧げた情熱的な人類学者だからだ。検査室内の歪なジェンダーバランスは彼女を苛立たせたが、同時に彼女のやる気を刺激した。イダは恋人の背中を叩き、「じゃあ、始めましょうか?」と声をかけた。 3人の科学者は直立

    MRIでセックスして科学に貢献したカップル
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2019/11/02
    イダのコメントより“いろんな意味で、私たちは後退していっていると思います”“私が育った時代には、(中略(みんなもっとオープンでした。でも今は、どんどん保守的になっている気がします”
  • 「女子力」のヤバさに、私たちはもう気づいているはずだ|AM

    この前、2歳になる私の姪と半年ぶりに会った。すると、その変貌ぶりにあっと驚かされた。前回会ったとき彼女はたしか、大人の計るタイミングに合わせてオムツを変えられ、大人の用意したご飯をべさせられ、ご飯が終わればトントンと抱っこで寝かしつけられていた。 ところが今回は、夕飯が始まるやいなや「納豆ごはんべたい」と要求するし、眠いなと思ったらタオルケットを持ってきて床に敷いて横になるし、うんちをすれば「うんちした、オムツ替えて」と大人に伝え、自ら率先して仰向けになり、大人がオムツ替えをしやすいよう、両足を高くピーンと上げて待機する始末。たった半年会わない間に、姪は自分の意志に従って生きるようになっていたのだ! 自分がべたいものをべて、眠いときに眠って、人の手助けが必要なときには堂々とそう主張する。主体的に生きるってこういうことで、2才児でやれるのだから来何も難しいことはないはず。なのに大人

    「女子力」のヤバさに、私たちはもう気づいているはずだ|AM
    vio1et-ce1ery
    vio1et-ce1ery 2018/10/04
    “やりたいようにやらないことも、やらないことをやれないこととし、その責任を他人に転嫁することも、私達の身近なところにめちゃくちゃたくさん転がっている。”
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