性被害の翌朝、差し出された千円札10枚…元Jr.長渡康二さんの告白 スリッパで逃げ出した夜、夢をあきらめた ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」のメンバーで元ジャニーズJr.(ジュニア)の長渡(ながと)康二さん(40)が、取材に応じ、「ジャニー氏に性加害を受けそうになり、ホテルからスリッパで逃げ、夜中に3時間かけて自宅に帰った」と告白した。(聞き手・望月衣塑子)
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一番罪深いのは… 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、大手企業によるジャニーズ所属タレントの広告起用見送りが続いている問題。 前編記事『「日本のメディアは問題に蓋をして、事が起こってから白々しく報じる体質だと理解しておくべき」...ジャニーズ問題に20年以上前から「NO」を示してきた企業経営者の見識』でも紹介したように、ネスレ日本元社長の高岡浩三氏が自身のSNSで「今更、ジャニーズ事務所のタレントと契約しないという大手クライアントこそ、この手の問題を知っていたはずだし、知らなかったとしたら恥ずべきことだ」と指摘したことが話題になっている。 踏み込んだ発言に込められた思いとは何か。高岡氏に話を聞いた。 ―踏み込んだ発言でした。こうした内容を投稿した思いについて伺いたい。 外資系の場合、広告は工場建設といった大型投資と同じぐらい重要視されていて、社長案件なんです。それゆえタレントさん
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