前回に引き続きスマートコントラクトの解説です。 前回↓ vips-blog.hatenablog.com ソースコードの解説 gist06f95217977eeeae42522f97014fb1c0 solidityはjavascriptライクな言語らしいです(JS触ったことないので分からない)。 インデントはスペース4つです。 (Remixなら自動補完のはず) また、変数定義などの処理の後ろには「;」が必要です。 1行目から見ていきます。 これはsolidityのバージョン指定です。 範囲指定もできます(「>=0.4.22 <0.6.0」とか)。 2行目でcontractを作成しています。 contractが1つのプログラムの単位だと考えて大丈夫だと思います。 (2行目から13行目までが1つのcontract) 3行目で変数を宣言しています。 変数は「データ型 変数名;」で宣言します。