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ブックマーク / ameblo.jp/dreamvision (4)

  • 『社会起業家:New York のホームレス問題。』

    Common Ground, Rosanne Haggerty(コモン・グラウンド、ロザンヌ・ハガティ)と言えば何のことか?ご存知の方も多いと思う。 実は今朝と今夕、彼女とお会いする機会があった。 彼女は、僕の大好きなNew York のホームレス問題を、極めてイノベイティブな事業手法で解決している「社会起業家」である。 その「Rosanne Haggerty」氏を囲んだ朝会(ETIC主催)があり、光栄にもお招き頂いた。たまたま、彼女の正面の席に座ることができ、参加者の皆さんからの質問に答える彼女の表情を間近に見ることができた。 言うまでもないが、とても聡明で尚かつ静かな力強さが伝わってきた。 夜には、ジャパン・ソサエティー、NPO法人ETIC、新生銀行、NPO法人ISLの共催による「Rosanne Haggerty」氏の講演会が、新生銀行の20階で開催された。 ここでは細かな話しは書か

    『社会起業家:New York のホームレス問題。』
  • 『人間が変わる方法は3つしかない。』

    ここ数日は、私生活のことを書いたので、今日はビジネス的なことを書こうと思う。 その必要があるかどうかは別として、大前研一氏に言わせると「人間が変わる方法は3つしかない」という。 1. 時間の使い方を変える。 2. 住む場所を変える。 3. 付き合う人間を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらないそうだ。 また、「もっとも無意味なのは『決意を新たにする』ことであり、行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない」とも続けている。 ごもっともである。 さて、上記の3つを自分に当てはめてみると、 1. 時間の使い方を変える。 → 子供が生まれたことで、時間の使い方は劇的に変わった。 2. 住む場所を変える。 → 3年前に今の家に越して来て、生活スタイルは大きく変わった。 3. 付き合う人間を変える。 → 自分で創業したインタースコープを2年半前に辞して、別の仕事を始めたことにより、付

    『人間が変わる方法は3つしかない。』
  • 『レンタカーを洗車する人はいない。』

    昨年の12月から読み始めた「波乱の時代(アラン・グリーンスパン)」を、約1ヶ月前に読み終えた。上下刊を合わせると700頁以上あり、を読むスピードが遅い僕は、約3ヶ月の時間を要した。 僕は決して読書家とは言えないが、「波乱の時代」は今まで読んだの中で五指に入ると言っても良い。僕は彼のから、多くのことを学んだ。 インタースコープの個人株主のひとりだった方から、ブログで連載ものをやってみてはどうかと言われているので、近い将来、僕が「波乱の時代」から学んだことを何回かに分けて書いてみたいと思うが、ひとつだけ、今日のエントリーで紹介したい。 それは、「国の統治」に関するものだ。 グリーンスパンは自身の著作を通じて、「資主義」経済が根付くには「法の支配」による「財産権の保護」が保証されていることが極めて重要だと主張している。 つまり、せっかく頑張って得た富を、政府に吸い上げられてしまうのでは、

    『レンタカーを洗車する人はいない。』
  • 『元プロ野球「選手」兼「監督」の古田敦也氏の「決断」。』

    今日はが大学院でお世話になった教授への感謝の会とかで遅くなるとのことで、僕が子供を保育園に迎えに行った。19:30過ぎに保育園に着いたところ、いつもは他にも遅くまで園にいる子がいるはずが、今日は僕らの子供だけだった。 保育園には、台所や器棚のようなオモチャがあり(そのこと自体を初めて知った)、彼はそこで「器を洗って」遊んでいた。もちろん、水は出ないが、最後には自分の手を洗ってから終了していた。几帳面な性格が、こういうところにも感じられる。 ところで、昨日は、元プロ野球選手兼監督の古田敦也氏の講演を聴く機会に恵まれた。以前から、そう思ってはいたが、やはり、頭脳明晰な方だった。 さて、彼の話から学んだことはたくさんあるが、ランダムに整理してみようと思う。 ★「記憶より記録(新庄の話しではない)」→メモを取る。それも、その意味も書くこと。そうでないと思い出せない。 ★計画→実行→確認:野村

    『元プロ野球「選手」兼「監督」の古田敦也氏の「決断」。』
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