この号で休刊となる<a href="http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_B0017SNEDO/">『主婦の友』2008年6月号</a>。<br>こんなふうに、綴じ込み付録として創刊号のダイジェスト版がついてます。表紙には日本髪の女性が描かれ、いかにも古めかしい雰囲気。定価は十五銭、発行部数は一万部だったとか 大正6年創刊の奥様雑誌、『主婦の友』が先ごろ発売された2008年6月号で休刊になるらしい。なんと、戦前から91年も続いた老舗雑誌ということで、「母親が読んでいた」とか「おばあちゃんの部屋にあったな〜」と記憶にある人も多いのでは? 最終号を初めて手にとってみたところ、付録に創刊号のダイジェスト版というのがついていて興味を魅かれた。 大正時代の主婦はいったい、どんなことに興味を持っていたのか……。 まず、冒頭からいきなり「夫の意気地なしを嘆く妻へ」とい
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