2020年8月31日のブックマーク (1件)

  • 子どもの世話で登校できない友だちも学校に来れる仕組みを提案したら、大人たちにもみ消された思い出とその40年後の再会の話

    宮前ゆかり @MiyamaeYukari 子供の頃の思い出。中学2年と3年の時にとある漁港の町に転校した。図書館や美術館に通う北欧的な都会札幌の生活とは大きな違いで戸惑ったけれど、海の波の音が聞こえ夜は満天の天の川が見える高台の家に住み、短波放送で海外音楽を聞いて自分の世界に没頭した。友達もたくさんできて幸せだった。 宮前ゆかり @MiyamaeYukari クラスの大半は漁師の子供達で高校進学を考えておらず、卒業したら漁師になるか、地元で就職する子供達ばかりだった。鰊の漁の季節になるとクラスの男の子たちのほとんどが一人前の漁師として漁に出て欠席、女の子も漁師の父母を助けるために欠席、クラスはガラガラになった。 宮前ゆかり @MiyamaeYukari 中学生でも漁に出れば一人前の稼ぎがある。彼らの顔は自信に満ちていて「大人」の顔だった。都会育ちのわたしには不思議な顔だった。そしてそうい

    子どもの世話で登校できない友だちも学校に来れる仕組みを提案したら、大人たちにもみ消された思い出とその40年後の再会の話
    virgospica
    virgospica 2020/08/31
    すべての子供が学校に通えるようにする、との理念は否定しようがない。学校での保育は現実的ではないが、生徒からの提案を受けた大人が生活保護なり、保育施設なりの手配をすべき。ツイ主を批判する意味がわからない