2021年1月21日のブックマーク (2件)

  • 千葉県 森田知事「助かる命も助からず 医療崩壊が進行」 | NHKニュース

    緊急事態宣言が出た後も新型コロナウイルスの急速な感染拡大が続く中、千葉県の森田知事は、21日の記者会見で「ふだんなら助かる命も助からない。医療崩壊が進行している現実がある」と述べて、強い危機感を示しました。 首都圏の1都3県を対象に緊急事態宣言が出されてから22日で2週間となりますが、千葉県ではこの間、平均で1日当たりの陽性者数が400人以上に上り、感染拡大に歯止めがかかっていません。 これについて千葉県の森田知事は、21日の記者会見で「緊急事態宣言の効果はいまだ見えておらず、危機的状況だ」と述べました。 そのうえで、すぐに使える病床の使用率が68%となり、入院調整中などの人も含めて自宅療養者が4500人を超えるなど医療態勢がひっ迫しているとして、「必要な人が直ちに入院できない状況が増え、ふだんなら助かる命も助からない。医療崩壊が進行している現実がある」と述べて、強い危機感を示しました。

    千葉県 森田知事「助かる命も助からず 医療崩壊が進行」 | NHKニュース
    virgospica
    virgospica 2021/01/21
    特別効果的なことが一切で来てなくても、医療崩壊を認められるだけマシかと思えてしまうあたり、もう色々ダメだな、この国の行政は。
  • コロナワクチン 当初「6月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に|TBS NEWS

    新型コロナワクチンについて、厚労省が「ファイザー」との契約内容を発表しました。当初、6月末までに供給することで基合意していましたが、明らかになった正式契約では「年内」とされています。 厚労省とファイザーは去年7月、ワクチン6000万人分を「今年6月末まで」に、日に供給することで基合意していました。 20日夜、7200万人分の供給について正式な契約を結んだことを発表した田村大臣は、供給期限については、基合意よりも半年遅い「年内」となったことを明らかにしました。供給スケジュールについては「なかなか申し上げづらい。今年前半までに、なるべく多く供給いただくようお願いしている」と述べました。

    コロナワクチン 当初「6月末」で合意もファイザーとの正式契約は「年内」に|TBS NEWS
    virgospica
    virgospica 2021/01/21
    基本合意とズレた理由を知りたい。ファイザー側の供給体制の問題なのか、日本政府の受け入れ体制(保存容器の準備等含め)の問題なのか・・・