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  • 「フェミニスト」は、男性嫌悪をする女性の代名詞なのか。差別の観点から考えてみる。|みたらし加奈

    私は昔、「フェミニスト」という言葉を馬鹿にしていた。渋谷駅で女性専用車両を強く訴える人たちを見て「自衛すれば?」とか「誰も興味ないよ」など思っていた。「フェミニスト」という言葉は、感情的で周りが見えていない"男性嫌悪"を持つ女性の代名詞だと大真面目に認識していた。 女には賞味期限があって、馬鹿みたいに振る舞うことが美徳だと気で思っていた。ごく普通のように、「女は苗字の変わる生き物だから」とか「売れ残らないようにね」と言われて育った。 私は、全ての"常識"みたいなものを信じて疑わなかった。だってそうやって、大人の女性や男性たちから教えられてきたから。テレビでそう言っていたから。 数年後、今のパートナーに出会って初めて「人間として」大切にされることを知った。全ての「世間が決めた常識の呪い」から解き放たれた時にやっと、"人間としての権利"を放棄していた自分に気が付いたのだ。自分は「女であること

    「フェミニスト」は、男性嫌悪をする女性の代名詞なのか。差別の観点から考えてみる。|みたらし加奈
    viscosenpai
    viscosenpai 2020/01/15
    "本当に大切なのは「自分自身との対話」と「他者への想像力」だ" これに尽きる
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