入力デバイスから録音する 低レベル API を用いることで、入力デバイスから、直接バッファに音声を入力できます 開発者から見れば、「録音」というよりも、「入力」という言葉が適切でしょう 音声の入力も、出力とやり方は基本的に同じです 入力デバイスは、割り当てられたバッファ分だけ音声を記録し バッファが一杯になれば、メッセージを使ってアプリケーションにバッファを返します 音声入力デバイスの代表は、マイク入力でしょう この他でも、音声入力デバイスであれば、この場は何でもかまいません 音声出力同様に、最初は waveInOpen() 関数を使います この関数は、ウェーブフォームオーディオ入力デバイスのハンドルを取得します MMRESULT waveInOpen( LPHWAVEIN phwi , UINT uDeviceID , LPWAVEFORMATEX pwfx , DWORD dwCall