◆柏木集保センセイのJCダート回顧@Netkeiba これからのカジノドライヴに対する期待はまた一段と大きくなった。ただ、これはカジノドライヴとは直接には関係ないが、国際間のレーティング数値のかかえる矛盾や、自国のレースランクの位置を主張する姿勢はますます難しくなりそうである。この秋の国際レース、わたしたち日本のレースから判断するに2ケタの98とか、97ぐらいのレーティングが妥当と思える海外の馬が、日本馬を大きく上回る数値を持って来日し、馬場の違いとかではなく、最初からレースになりようもない力量であるケースの連続である。 んー、それは極端というか、実態として1レースだけでは結構日本の年度代表馬クラスも海外で惨敗したら100そこらのレートくらいのレースして戻ってくることはザラなんで、基本的にはホームアドヴァンテージはあるし、また日本の受け入れ体制はある程度その作用を大きくする要素が多いように