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  • 「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン

    あと1ヶ月ほどで、「平成」が幕を閉じる。平成とは私たちにとってどのような時代だったのか、さまざまな事件・出来事から激動の30年を見つめる「NHKスペシャル」のシリーズ「平成史スクープドキュメント」。第5回は、平成を彩ったノーベル賞に焦点を当てた。 平成に入って、自然科学系ノーベル賞を受賞したのは18人(アメリカ国籍取得者含む)。その中でも世界を驚かせたのが、2002年(平成14年)にノーベル化学賞を受賞した田中耕一だ。いち民間企業のエンジニア、修士号すら持たない研究者に化学賞が贈られたのは、世界で初めてのことだった。バブル崩壊の後遺症に苦しみ、「失われた20年」と言われた時代。中年サラリーマンの快挙に、日中が沸いた。

    「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン
    vitamine310
    vitamine310 2019/03/28
    ノーベル賞がゴールとは思えなかった自称天才科学者ではない田中さんの苦悩と、それに負けなかった不屈のチャレンジ精神は胸を打ちます。田中さんの2度目の功績はノーベル賞より偉大ですね。
  • 言ってはいけない!「日本人の3分の1は日本語が読めない」 | 文春オンライン

    OECDによる国際調査で「先進国の成人の半分が簡単な文章を読めない」という衝撃の結果が明らかになった。人間社会のタブーを暴いた『もっと言ってはいけない』の著者が知能格差が経済格差に直結する知識社会が、いま直面しつつある危機に警鐘を鳴らす。 ◆◆◆ 「国際成人力調査」の結果概要 (1)日人のおよそ3分の1は日語が読めない。 (2)日人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない。 (3)パソコンを使った基的な仕事ができる日人は1割以下しかいない。 (4)65歳以下の日の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない。 ほとんどのひとは、これをなにかの冗談だと思うだろう。だが、これは事実(ファクト)だ。 先進国の学習到達度調査PISA(ピサ)はその順位が大きく報じられることもあってよく知られているが、PIAAC(ピアック)はその大人版で、16歳から65歳の成人

    言ってはいけない!「日本人の3分の1は日本語が読めない」 | 文春オンライン
    vitamine310
    vitamine310 2019/02/16
    なんだかにわかには信じがたい数字。内訳が知りたいな。
  • 「日本語でしゃべれ」頑迷老人VS外国人店員の終わりなき戦い | 文春オンライン

    しばらく親族の具合が悪いというので看病を兼ねて地方都市によく足を向けていたのですが、もはやおなじみになりつつある外国人コンビニ店員に日人の老人が当たり散らす場面を比較的よく目撃していました。ジジイほんと何してんだよ。 普段は都心に住んでいる私にとっては、外国人がいる環境が当たり前すぎて、相手が外国人であるかなどほとんど気にしたことがありませんでした。多少日語が不自由でも「ああ、そういう言葉もなかなか通じない異国の地で働いていて偉いなあ」とか思いを致すぐらいです。 静かな怒りを覚えた経験はかなりありますが それでも、2000年代に港区赤坂(溜池山王)の住民になった初期のころは、近隣の韓国人住民のあまりの行儀の悪さに辟易し、また常日頃通る家の前で韓国エステ店などの客引きに何度も絡まれたりして心底腹が立った記憶があります。「異国の地まで来て何しとるねん」という静かな怒りを覚えた経験はかなりあ

    「日本語でしゃべれ」頑迷老人VS外国人店員の終わりなき戦い | 文春オンライン
    vitamine310
    vitamine310 2018/12/27
    そのシニアの人って英語(あるいは外国語)コンプレックスがあるのかもしれないですね。ただ、急いでる時店員さんに質問して片言で時間がかかるとがっかりすることはある。慣れていくしかないのかな。日本の現実に。
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