ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
今回は2012年7月に発表された「スマートフォンレポート vol.1」から、調査報告3「コミュニケーションサービス利用動向調査」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてコミュニケーションサービス利用動向調査当コーナーでは、毎回旬なテーマについてのアンケート調査を実施し、その調査結果を紹介する。 今回取り上げるテーマは「コミュニケーションサービス」である。一言にコミュニケーションサービスといっても様々なものがあるが、ここでは通話やメールといった1対1のコミュニケーションツールと、SNSのようなコミュニティ型サービスを対象とする。フィーチャーフォンの時代と比べて、コミュニケーションツールの利用がどう変化しているのか、スマートフォンユーザーを対象にその調査結果を紹介する。 1対1のコミュニケーションツールとしては、「音声通話」と「Eメール」
WONDER!では、多種多様な作品や造形物(写真、漫画、フィギュア、プラモデル、コスプレなど)の画像を投稿し、コレクションギャラリーを公開することができる。同サービスに会員登録をするか、Yahoo! JAPAN IDもしくはFacebook、Twitterのアカウントで投稿が可能となる。PCとスマートフォンに対応し、iPhone向けアプリも年内にリリースする予定。 現在は画像投稿のみとなっているが、将来的には動画の投稿にも対応する予定。今後は投稿特集やリアルのイベントとの連携など、Yahoo! JAPANのノウハウを生かした企画を提供するとともに、サブカルチャーを創り出すユーザーの発信や交流の場を提供することで、新たな価値の創造をサポートするとしている。 なお、WONDER!はソフトバンクグループの従業員が新規事業を提案する「ソフトバンクイノベンチャー」から初めて事業化されたサービスとなっ
ミクシィは12月27日、kamadoの全株式を取得すると発表した。 kamadoは、2010年2月の設立。ソーシャル・クラシファイドサービス「Livlis」や写真キュレーションサービス「Clipie」を提供してきた。代表取締役社長の川崎裕一氏は、2004年から2009年まで、はてなの副社長を務めた人物。 買収額は非公開。ミクシィでは、「kamadoの提供するサービスの企画力や実績、それを率いる川崎氏を評価して買収に至った」としている。現時点では、買収後の会社合併はせず、これまでkamadoが提供してきたサービスについてもこれまで通り提供していくとしている。
テレビ視聴率を調査する企業NielsenはTwitterと提携して、初めてのソーシャルメディアベースのテレビランキングを作成すると、両社が米国時間12月17日に発表した。 NielsenとTwitterは、マイクロブログサイトTwitterの1億4000万人のアクティブユーザーによるTwitterにおけるアクティビティに基づいてテレビ番組をランク付けする「Nielsen Twitter TV Rating」を作成する予定だ。プレスリリースによると、Twitterユーザーは2日半ごとに10億件のツイートを送信するという。マーケティング担当者らは、2013年秋に開始するテレビ番組からこのランキングを利用できるようになる予定だ。 Twitterのメディア担当バイスプレジデントを務めるChloe Sladden氏は同リリースの中で、Nielsenは「テレビ視聴体験の進化状況」に対応しようとしている
企業ウェブサイトを支える担当者にスポットを当てた、ウェブ関係者のためのウェブ関係者による賞「第6回企業ウェブ・グランプリ」の贈賞式が東京のサントリーホールで12月7日に開催され、ベストグランプリおよび各部門賞の発表が行われた。 第6回企業ウェブ・グランプリ http://www.web-grandprix.jp/本年度は49社133サイトが応募し、贈賞式では、一次・二次審査を経て選ばれた、各部門の優秀サイトから部門グランプリを選出。特別賞を除く12部門14のグランプリ受賞サイトのなかから、会場およびインターネット投票によってベストグランプリを決定し、投票の結果、デザイン&クリエイティブ部門グランプリを獲得した、ソニーの「“α”CLOCK “α”が刻む世界の時」がベストグランプリに輝いた。 「“α” が刻む世界の時」は、ソニーの一眼レフカメラで定点撮影した世界遺産を、サイト訪問時間にあわせた
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