Progression 4 では、新機能との整合性を取るためなどの理由で、いくつかの API の名称変更や保持するクラスの変更などが行われています。このエントリーでは特にハマりやすいと思われる個所をご紹介します。 Progression インスタンスにアクセスするためには? ver 4 では Progression インスタンスへのアクセスは全て manager という名称のメンバに統一されました。 SceneObject で progression.container とできない? ver 4 では、仕様上各シーン毎に関連付けられるべき DisplayObjectContainer が変動する可能性があるようになったため、SceneObject クラス自体に container プロパティが追加されました。そのため、単純に container と設定するだけで使用可能です。 より詳
これでOK! Q異なるシーン間で値の受け渡しがしたい! progressionのget~系メソッドがいいらしい! http://www.northprint.net/2009/03/progressionget.html 私は名前つけるのめんどくさかったのでgetSceneBySceneId使いました! http://flabaka.com/blog/?p=577 たとえばIndexSceneの_testという値を参照する。 var a:IndexScene = IndexScene(getSceneBySceneId(new SceneId("/index"))); trace(a._test); これは表示リストに追加されてからでないと無理なので、コンストラクタではなく、_onCastAddedの中でやること! あとIndexSceneのインポートを忘れずに! Q.progr
実は普通のxmlでの作成に慣れてしまったせいか使用してないのでメモ。 PRML形式でXMLファイルを作成 まんまです。prmlのタグで記述してタイプを「text/prml」を指定する 作成するシーンは「scene」タグで括くる必要がある 「name」属性はシーンの名前、「title」は表示するタイトル。そんでシーンを作成するasファイルを読み込むのが「cls」というタグでくくる 事前に読み込むSceneObjectのasファイルを宣言する prml形式のxmlからシーン構造を作成するには先に読み込む必要がある。宣言しないとファイルが存在しないとのエラーがでる 宣言する場所は読み込むクラス・・今回はindexScene.asのコンストラクタに記述する public function IndexScene() { // シーンタイトルを設定します。 title = "prmlxml"; //x
引き続きProgression Frameworkについて。 執筆時現在のバージョンは 2.0.17 です。 前回のデモのpreloader.flaに処理を追加してみました。 デモ(2008.04.03) とりあえずpreloader.flaとクラスファイルをアップしときます。 preloaderソースファイル Progressionのクラスは入ってないです。 クラスファイルの中身はこんなのです。 DemoPreloader.as (余談だけど、hetemlって.asファイルをブラウザで見ることできないのかな? .htaccessにAddType書いてみてもだめだったんだけども、なんでだろ?) 以下、今回けつまずいた箇所のメモ。 ExPreloaderを継承したDemoPreloaderクラス(以後Preloaderクラス) の onComplete の後、 Ind
// ActionScript2 import caurina.transitions.Tweener; Tweener.addTween([instance],{_x:100, time:1, transition:'easeOutQuint', onComplete:handler}); function handler(){ trace("テスト";); } TweenerはActionScript3.0とActionScript2.0で使用する事ができ、インスタンスに対して「だんだんゆっくり止まる」「どんどん勢いよく移動」「びょーんびょーん(?)」と、いろんなイージングが設定できるトウィーン制御ライブラリです。とても簡単なScriptで実現できます! 導入手順まずはGoogle Codeに公開されているライブラリをダウンロード。 配布元:http://code.google.com
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
Progression 4.0.22がリリースされています。アップデートの内容はバグフィックスと新機能の追加があります。詳しくは次のリリースノートで確認してください。 うれしい改善点としては、Flash Player10.1ではEffectコンポーネントを使ったときにチラ見現象の不具合があったのですが、これが直っています。これでやっとコンポーネントスタイルでの開発が手軽に行えますね。 Progression 4.0.22リリースノート Progression 4.0.22ダウンロード 「CS5版」と「CS3及びCS4版」の2種類があります。 Progression 4.0.22へアップデート Progression 4.0.22へアップデートするには、Progression 4.0.22をダウンロードしたならば、CS5版またはCS3、CS4版の該当バージョンのAdobe Extension
Adobeから新たに発売される注目の開発環境「Flash Builder」。本稿では、Flash Builderのダウンロードからインストール方法までを詳細に解説します。さらに、本バージョンの目玉機能の1つであるデータ中心型アプリケーション開発を体験するために、サンプルとしてTwitterビューワーを作成しながら、使い方を紹介していきます。 0. はじめに Adobeから新たに発売される「Flash Builder 4」(アドビ・フラッシュ・ビルダー、以下Flash Builder)は、従来Flashをメインに使用してきたデザイナーにも、AjaxやバックエンドでRIAの開発してきた開発者にも、Flexアプリケーションを簡単に作成できる数多くの機能が盛り込まれています。 本稿では、Flash Builderのダウンロードからインストール方法までを詳細に解説します。さらに、本バージョンの目玉機
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