sctpに関するviverのブックマーク (3)

  • 2.11. SCTPヘッダ

    2.11. SCTPヘッダこの節は SCTP ヘッダの非常に手短な紹介だ。SCTP には沢山のタイプのパケットがあるのだが、RFC に示されているものはできるだけすべて網羅するようにし、それらの中で各ヘッダの果たす役割を説明してみようと思う。まずは SCTP パケット全般に共通するヘッダについての概論から始めることにしよう。 これが SCTP パケット全般のレイアウトだ。基としてまず最初にくるのは、パケット全体についての情報と送信元および宛先のポートなどを伝える一般ヘッダ (common header) だ。一般ヘッダに関しては以降で詳しく述べる。 一般ヘッダの後ろには任意の数の チャンク がくる。 チャンク の最大数は MTU の許す範囲内だ。 チャンク はこのように「束」にできるわけだが、 INIT, INIT ACK, SHUTDOWN COMPLETE は束には入れられない。 D

    viver
    viver 2009/08/09
  • 2.10. SCTPの特徴

    2.10. SCTPの特徴Stream Control Transmission Protocol (SCTP) はネットワーク戦線ではまだ新顔の部類に入るプロトコルだが、利用される場面は日に日に広がりつつあり TCP および UDP プロトコルの弱点を改善するものでもあるため、こうしてセクションを設けて解説することにした。 SCTP は TCP にも勝る高信頼性を備え、なお且つ、プロトコルヘッダの造りから、オーバーヘッドが低く抑えられている。 SCTP には非常に興味深い特長がいくつかある。このプロトコルについてより詳しく知りたい人は、RFC 3286 - An Introduction to the Stream Control Transmission Protocol と RFC 2960 - Stream Control Transmission Protocol を読んでいただ

    viver
    viver 2009/08/09
  • https://www.bsdcan.org/2008/schedule/attachments/44_bsdcan_sctp.pdf

    viver
    viver 2009/08/09
  • 1