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  • 初めての有料法人ホーム - 遠距離介護ダイアリー

    上京二日目。いよいよ特養から有料老人ホームへお引越しです。 私が勤務する施設体も特別養護老人ホームです。父が特養の前に お世話になっていたのが老人保健施設です。 有料老人ホームは初めてなんです。 特養まで有料老人ホームの車がお迎えに来て下さいました。 そのサービスにビックリしましたね。 特養にて退所の手続きを行いました。 色々なトラブルがあり、特養の方でも早く退所してほしいと思っていたと 思います。 しかしトラブルを起こした要因となった職員はすでに退職しており、 両親がショートステイ利用当時から関わってくださっていたショートの相談員さん だけが残っていたんです。 元々その相談員さんはとても良い方で、弟とも問題なく対応もスムーズで 良かったんですね。 退所の挨拶をした時に、その方がとても悲しそうな表情で頭を下げて こられました。 「色々なご迷惑をおかけした様で、大変申し訳ありませんでした。

    初めての有料法人ホーム - 遠距離介護ダイアリー
    vivieng-me
    vivieng-me 2024/01/03
    待ってますよ!
  • 遠距離介護の終わりが見えました - 遠距離介護ダイアリー

    父の特養入所からわずか1か月とちょっとで、母も特養入所がほぼ 決まりました。 父の脳梗塞発症から始まった私の遠距離介護でした。 その当時はまだ母は認知症の診断もなく、物忘れはありましたが 普通に生活ができていました。 両親の事を弟にお願いするのも申し訳なく、毎月上京して通院に同行 したり、私なりのできる事をやっていたつもりです。 ところが、新型コロナウイルスという厄介なウイルスが、私の遠距離 介護の邪魔をしてくれました。 職場から首都圏への移動を禁止され、両親の所に行くことが出来なくなって 2年の月日が流れてしまいました。 全く遠距離介護ができないまま、とうとう両親の特養入所が決まって しまったんです。 施設に入所すれば、実質的な介護はもう施設にお任せです。 私の遠距離介護も終了なんですね。 それと同時に、このブログも一回ピリオドを打とうかなと考えて います。 わかりませんけどね。 両親が

    遠距離介護の終わりが見えました - 遠距離介護ダイアリー
    vivieng-me
    vivieng-me 2023/01/24
    まだまだ 続きますように!
  • 両親が特養で会いました - 遠距離介護ダイアリー

    母がショートに行きました。 父がいる特養のショートですので、今日は二人が会った様です。 父から電話が来ました。 「今ね2階でお母さんと会ってる所だよ。この前ひ孫たちの写真を 見せるのを忘れたから、今見せたよ。」 「ああそうなんだ。良かった。」 「お母さんと代わるね。」 「もしもし。」 「お母さん、ショートに行ったのね。」 「そうよ。」 「元気?欲はある?」 「元気よ。欲もありますよ。」 「それなら良かった。写真見せてもらったの?」 「今見せてもらいました。」 「良かったね。そこではトイレはどうしてるの?」 「トイレはねあたしのベッドの横にすぐあるの。」 「職員さんが時間になったら、トイレに行って下さいって言って くれるの?」 「そうね。」 「それなら良いね。家にいるより良いんじゃない?家にいると なんか大変な事になっちゃうみたいだね。(弟)から聞いたよ。」 「そうなの。めちゃくちゃ。」

    両親が特養で会いました - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2023/01/15
    あーん 良い話!!  新年早々幸先⭕️ まずは良かったですねー
  • 出勤前抗原検査 - 遠距離介護ダイアリー

    今日から出勤前抗原検査を実施しました。 今日の出勤は私を含め5人の予定です。 今朝早く私の携帯がなりました。 何か嫌な予感です。 「おはようございます。管理者、私陽性でした。」 「えー--。何か症状あるの?」 「熱は無いですし、そう言われると喉が少し変なのかなっていう程度ですよ。」 「いやービックリだね。これ検査してなかったら普通に出勤してさ、明日 あたりに熱発して検査して陽性だったって事になるんだよね。こうやって 広がるんだね。」 「どこで感染したのかわかりません。」 「でも今日から休んでください。」 「施設長に報告しますね。」 「すみません。ご迷惑おかけします。」 「検査して正解ですね。ゆっくり休んで。」 やっぱりこういう事があるんですね。 買い物程度しか言っていないし、周りにコロナはいないんですが、陽性が 出てしまいました。 知らないって怖いです。 次々と感染するのがわかります。 今

    出勤前抗原検査 - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2023/01/03
    お大事にね
  • 職員さんが少しだけ寄り添ってくれたかな - 遠距離介護ダイアリー

    特養で決められた水分量(1500)をなかなかクリアする事が できない父です。 無理強いされ、結局下痢をしてしまい、私にSOSの電話をかけて 来たのが数日前です。 そのままにしておかれないと思い、私が施設に問い合わせをして 強制的に飲ませるような行為はなくなったと言ってたのが一昨日 の事でした。 それでも色々なところで、父には辛い出来事が続き、このまま 特養にいたくないと言われてしまいました。 特養では個別ケアをあまり行っておらず、どこの特養に行っても 同じ対応になると言われ、私は父には特養は合わないと思い始めて いたところです。 ケアマネさんからのたまたまの電話で、父の現状を話し相談に 乗っていただき、また新たな提案として有料老人ホームの話を お聞きし、その資料請求をしてその到着を現在待っています。 今日の父からの電話では、水分を強制していた職員さんが父の所に 来て、「水分量を半分程度にし

    職員さんが少しだけ寄り添ってくれたかな - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2023/01/01
    お父様 大丈夫ですか? 心配してますよ 今年もよろしくお願いします
  • 95歳のおばあちゃん。今の時代。 - 遠距離介護ダイアリー

    自宅で一人暮らしをしている95歳のおばあちゃんの所に 訪問しました。 少しずつですが認知症状も出てきています。 でも週1回の家族の訪問と週3回のヘルパーの訪問で何とか在宅生活を 継続されています。 ヘルパーは調理と掃除で訪問しています。 調理しながらお話もします。 その中でそのおばあちゃんがまじめな顔で言った言葉がちょっとビックリ 発言だったんです。 「今の世の中一体どうなってるもんなんだかな。」 「どうしましたか?色々な事ありますからね。」 「死んだ人が話しかけてくるようになったんだから、今の時代って すごいと思わないか?」 「え、そ、そうなんですか。」 「仏壇にいるはずなんだけど、ここにも(台所)来るんだよ。それで あんまり馬鹿話するもんじゃないって言うんだよな。」 「聞こえるだけですか?見えるんですか?」 「いつもは聞こえるだけなんだけど、この間はしっかり見えたな。」 「そうなんです

    95歳のおばあちゃん。今の時代。 - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/12/11
    いい話じゃないですかー!!
  • 行くところがない利用者さん - 遠距離介護ダイアリー

    毎日訪問している難病の利用者さんが、病気の進行からか一人で 動く事が困難な状態になってしまいました。 一人暮しを貫いてこられましたが、とうとうそれが難しい状況に なってきたんです。 私たちは常に誰かがいる環境で過ごされることをお勧めしていますが、 施設や病院は自由がきかないので、行きたくないと言って拒否されて いました。 しかし今回は難しい状況です。 日中は各関係事業所が交代で支援しますが、夜中はどうしても 一人になります。 今までも排泄はパットを使用して無理な事はしないで朝まで過ごされ ましたが、それも更に難しくなりました。 ところがいざとなると、どこにも行くところがありません。 病気の進行だとしても病院は入院の対象ではないと言います。 施設は申し込みをしていないのですぐには入れません。 関わっている訪問看護さんがケアマネを通して、ショートステイの 空きを探してほしいと依頼してきました。

    行くところがない利用者さん - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/12/03
    涙が出そう  頑張って下さいね
  • また母にコロナの危険が迫っている - 遠距離介護ダイアリー

    すでにコロナに感染してしまった両親です。 私が上京する手段として公共の交通機関をどうしても利用しなければ なりませんので、コロナ感染する前は心配で上京できませんでしたが、 感染してしまってからは、少しホッとした部分もありました。 でもどんどん変異株が出てきて、結局型が違えばまた感染するんだと いう事でホッとしたのもつかの間でした。 そして弟から今日も連絡がありました。 「またショートで職員のコロナ感染があって、早速濃厚接触者に なったって連絡来たよ。」 「えー-。型が違えばまた感染する可能性があるじゃない。」 「今日の抗原検査では陰性だったってさ。」 今日は、ですよね。 二度もショートでコロナ感染したら嫌です。 母のショートの印象が悪くなりますよ。 そういう事は覚えていますからね。 また毎日ハラハラしなきゃならないですね。 感染しません様に。 にほんブログ村 国内最速・高安定の高性能レンタ

    また母にコロナの危険が迫っている - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/11/28
    ワタシは2日に 母5回目を打ちに参ります!
  • 母のレンタルベッドを返却? - 遠距離介護ダイアリー

    私の所に実家でお世話になっている福祉用具さんから電話がありました。 「いつもお世話になっております。お母様のベッドの引きあげについての ご連絡でした。」 「はい?レンタルのベッドを返却するっていう事ですか?」 「その様に伺っております。」 「弟からもケアマネさんからも何も聞いていないんですけど、 どういう事ですか?」 「営業のものからそのように言われましたので、詳しい内容までは ちょっとお調べしないとわからないんですが、お調べして再度ご連絡 致しますか?」 「そうですね。私からもちょっと弟に連絡とってみます。」 という事で、突然母のベッドを返却すると言う電話が入ったんです。 全く意味がわかりません。 元々父も母も折り畳み式のパイプベッドに布団を敷いて寝ていました。 父が先にレンタルのベッドを借りて自分なりにリモコンを操作して 起き上がりやすいようにギャッジアップして使いこなしていました。

    母のレンタルベッドを返却? - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/10/18
    わかる、わかりますよー 細かいチェックをしませんとねー
  • 介護者が心配 - 遠距離介護ダイアリー

    老々介護で、おじいちゃんを介護するおばあちゃん。 おばあちゃんはおじいちゃんの意向を常に尊重しています。 体の不自由なおじいちゃんを思うからこそ、おじいちゃんが思う様に してあげたいと言います。 おじいちゃんの介護量が増え、おばあちゃんの負担を少しでも軽減 するためにケアマネがおじいちゃんのデイサービス利用を提案しました。 でもおじいちゃんは何処にも行きたくないと言います。 おばあちゃんの休息が全くないので、ケアマネさんはおばあちゃんが 倒れるのではないかと心配しています。 ところがおばあちゃんからお叱りの電話が居宅の事業所に 入りました。 「担当ケアマネがおじいちゃんが嫌がるのに無理やりデイサービスに 行かせようとする。迷惑だ。」 という内容でした。 末永く在宅生活を継続するためには、介護者にも休息が必要です。 そう思うからおばあちゃんの休息のためにおじいちゃんの外出を 提案したんです。

    介護者が心配 - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/10/01
    心配だよねー おばあちゃん
  • 要介護者にもねぎらいの言葉を - 遠距離介護ダイアリー

    初めて寝たきりになった旦那様を介護する。 どちらも初めての事で、どうすれば良いのかわかりません。 皆さんは上を向いたまま寝ている旦那さんのシャツを脱がせる事が できますか? これがやった事のない方達には至難の業なんです。 特にかぶるタイプの普通のシャツを背中までおしっこで汚してしまったら 早く脱がせなきゃと必死になってしまいます。 ところがやった事がない人は何処からどうしたら良いかがわからない んですね。 そして結局は力ずくでシャツを脱がそうとするんです。 抜かせる方は必死で力を入れます。 脱がされる方は痛みも伴い苦痛でしかありません。 こんなことを何日も続けたら、共倒れになってしまいます。 介護者は今まで何とか頑張ってやってきたと思っています。 でも介護される方は毎日が苦痛以外の何物でもありません。 そんなところに初めて介護職が訪問すると、 「お母さん、今までよく頑張りましたね。」 と

    要介護者にもねぎらいの言葉を - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2022/09/27
    申し訳ない気持ちはあっても、感謝出来なくなる…それ分かる!!!
  • 母のお金 - 遠距離介護ダイアリー

    母が認知症と診断され、銀行から「母の預貯金は後見人制度を使わないと おろせません」と言われてから大変な状況が始まりました。 銀行のその言葉には逆らえないものだと思っていました。 しかしもしかしたら、その銀行の言葉を信じてしまった事が間違って いたのかもしれないと思う様になりました。 後悔しても遅いんですが・・・ とにかく母のお金は母のために使いたい。 それだけなんです。 認知症高齢者が全員後見制度を使っているかといえば、そうではない様です。 家族の協力でしっかり管理されてる方が多いようだったんです。 じゃあ何で我が家ではそれができなかったのか。 銀行の言葉に従ってしまったからじゃないですか。 我が家の後見制度に対して、少し動きがあるかもしれません。 まだ「あるかも」としか言えませんが、少しずつ前進するかな。 また報告したいと思います。 にほんブログ村 国内最速・高安定の高性能レンタルサーバ

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    vivieng-me 2022/09/07
    そうよ!頑張れ!! ワタシなんか バンバン の ガンガンよ!
  • コロナ、コロナ、コロナ - 遠距離介護ダイアリー

    昨日ワクチン接種した私の副反応。 前回より早く熱発が始まりました。 今回は早朝から上がり始め、それとほぼ同時に頭も痛くなってきました。 午前10時頃最高体温37.9になり、ロキソニンを服用。 ここまでで、徐々に症状は快方にむかいましたね。 夕方まで頭重感は残りましたが、私の場合も3回目の副反応より 楽だった様な気がします。 昨日はワクチン接種をしたので、早めに寝ました。 そしたら夜中の0時半頃携帯電話がなり、母からでした。 真夜中です。 「もしもし、明日家に帰る事になりました。」 「わかってるよ。」 「あんた知ってたの?一応知らせておこうと思ってさ。」 「あのさ、何時だと思ってるの?なんでこんな時間に電話してくるのよ。」 「だって今(弟)から電話が来たんだもん。」 こんな真夜中に弟が電話するはずがありません。 「とにかく寝なさい。暗いでしょ。」 「暗い?そういえばそうね。」 「真夜中なのよ

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    vivieng-me 2022/08/07
    大変だなぁ 夜中の電話……
  • まさか、詐欺にあったかΣ(゚Д゚) - 遠距離介護ダイアリー

    朝早く母から電話が来ました。 「もしもし、おはようございます。」 「おはようございます。どうしたの?」 「ちょっと聞きたい事あるんだけどさ、今朝ね立派な布団が届いたん だけど、あんた知ってる?」 「え、知らないよ。」 「すごく立派な布団が届いたから、あんたが注文でもしてくれたのかと 思ってちょっと聞いてみたんだけどね。」 「やだ、何かにひっかかったんじゃない?」 「ひっかかったって?」 「詐欺よ。」 「えーー詐欺ーー。やだ。」 「お母さん人が良すぎて、断るって事ないでしょ。何か言われて良いわよ とか言ったんじゃないの?」 「あれ、新聞屋さんが来て、何か言われて良いですよって言ったような 気がする。」 「じゃあ、その時布団の事とか言われたんじゃないの?」 「そうかもね。」 「すぐに(弟)に連絡して。クーリングオフしないと。」 「はい、わかりました。」 朝からビックリしました。 家の電話を常に

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    vivieng-me 2021/11/15
    ドキドキしましたーーっ
  • 両親に会話をさせてあげたい - 遠距離介護ダイアリー

    老人保健施設からスマホやタブレットの持ち込みの話があった事を 母に伝えました。 そして簡単スマホを購入したことも伝えました。 「もしもし」 「はい、おはようございます。」 ←もう夜なのに。 「また寝てたのね。」 「眠ってないわよ。でも起きたからおはようございますになっちゃったのか。」 「ほら、寝てたんでしょ。もう、早すぎ。」 「それでどうしたの?」 「あのね、お父さんがリハビリの施設に行かれる事になったって聞いた?」 「あら、そうなの良かったわね。」 「それでね、施設から家族で会話ができるような電話とかパソコンとかを 持ち込んで良いって言われたらしいのね。だからお父さんの電話を準備 したから。」 「あら。それは大変だったわね。費用はどうしたの?」 「一括で支払ってもう買っちゃったよ。」 「すみませんね。色々と。」 「それでね、お父さんの電話にお母さんの携帯の番号を入れるから、 今度お父さん

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    vivieng-me 2021/10/01
    頑張ってねー すごく羨ましいわ
  • 実費でコロナの検査 - 遠距離介護ダイアリー

    今日は病院の相談員さんから電話が来ました。 老人保健施設の方から入所決定の連絡があったとの事。 これからの施設入所までの細かい連絡を弟とさせていただく という連絡でした。 弟には迷惑かけますが、そうしてもらう事にしました。 まずは入所前にPCR検査を受けて下さいと言われたそうで、この検査は 実費になるそうです。 その金額がなんと3万円ですって。 ビックリしました。 でもやらないわけにはいきませんので、わかりましたと了解しました。 良くわからないんですが、一度実費を払ってもらって、後で施設から 返金されると言っていました。 へえーー。 入所までの日数があまりないので、忙しいんです。 今日父に渡すスマホを購入してきました。 契約にはやはり時間がかかり大変でした。 らくらくフォンではありませんがとってもシンプルでわかりやすいと 思います。 短縮ボタンもあって、私と弟と母の3つを設定すれば良いです

    実費でコロナの検査 - 遠距離介護ダイアリー
  • 介護して当たり前だと思わないで - 遠距離介護ダイアリー

    今日は利用者さんの話です。 それも一人の介護者が、母と夫の二人の面倒を見ているケースです。 若い時仕事の関係で転勤ばかりしていたため、自分たちの持ち家が 無かったご夫婦は、定年後奥さんの実家に入る事になりました。 その実家はもちろんおばあちゃんが建てた家です。 娘さん夫婦はそこに住まわせてもらう事にしたんです。 おばあちゃんは元気で、まだ介護が必要な状態ではありませんでした。 ところが旦那さんが突然の事故で下半身に麻痺が残ってしまったんです。 おばあちゃんではなく旦那さんの介護が先に始まりました。 旦那さんもそんなつもりではありませんでしたが、起こってしまった事は どうしようもありません。 奥さんも必死に介護され旦那さんに不自由がないように一生懸命つくして きました。 そのうち旦那さんは奥さんをいたわる事はなく、わがまま放題になり、 利用していたデイサービスや各関係機関にも言いたい放題とな

    介護して当たり前だと思わないで - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2021/09/27
    ワタシが アンタはエライ!大賞👑を贈呈しまーす
  • 利用負担段階、うちは何段階? - 遠距離介護ダイアリー

    父の施設捜しをする中で、料金負担が大きな壁となっています。 父の年金で足りない分を私や母が負担していくことにしていますが、 なるべくだったらその負担も少ない方が良いのは確かです。 各施設から料金説明を受けると、「何段階ですか?」と聞かれ、 結局は一番上の4段階の料金で説明してもらっています。 そこで今日はケアマネさんに質問をしてみました。 ところが、令和3年8月に 「介護保険施設における費・居住費と高額介護サービス費の負担限度額が 変わる」 との事で、はっきりした事はやはり、区役所の方に確認した方が良いとの 助言をいただきました。 ネット検索しても、とってもわかりにくく、ちゃんと説明を聞かないと 理解できません。 ケアマネさんが言うには、低所得者の強い味方だった介護保険負担限度額 認定証ですが、この申請をするにはかなりプライベートなところまで 見られるので、申請を嫌がる人も多いと聞きまし

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    vivieng-me 2021/09/19
    いくら、何度聞いても 精度が変わるからわからなくなるんだよねーー
  • 母が退院しましたが - 遠距離介護ダイアリー

    母の病状がわからないまま昨日父にショートステイで静養 してもらう様に話しをし、急遽入所してもらいました。 ホッとしたのもつかの間、今度は母が入院している病院の医師から 弟に電話があり、明日退院していいと言われたとの事でした。 ビックリしました。 2週間の入院と言われましたから、早くても1週間は入院に なると思っていました。 午後から弟が迎えに行き、無事に退院しました。 弟に電話で確認しました。 「退院して家に戻ったよ。」 「有難う。ご苦労さま。で、おかあさんはどうなの?」 「かわらないよ。」 「ちゃんと歩いてる?」 「杖はついてるけど歩いてるよ。」 「じゃあ良かった。入院前と同じなのね。」 「そうだね。」 良かったです。 まだ仕事中の電話だったので、改めて夜になってから電話をしました。 携帯電話を父の所から持ってきたので、母が出ました。 「お母さん、大丈夫なの?」 「何が?大丈夫よ。」 「

    母が退院しましたが - 遠距離介護ダイアリー
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    vivieng-me 2021/08/04
    まずは退院おめでとう 何もないことを 祈ってます!
  • 初めて母を介護する息子さん - 遠距離介護ダイアリー

    最近新規契約をした利用者さんはおばあちゃんで息子さんと二人 暮らしです。 相談に来たのはその息子さんで、自分の留守中の介護をお願いしたい との事で相談に来られました。 その時は家の中をシルバーカーを押して歩く事が出来ましたので、 排泄の失敗を交換してほしいという程度でした。 ところが徐々に色々な事が起こり、ここの最近の暑さで熱中症のような 症状が出てきていました。 認知症もあって、窓を開けても閉めてしまったり、長袖を重ね着して 汗をかいていたり、心配な事が沢山ありました。 ケアマネさんに報告をし、デイサービスの利用を勧めてみる事に しました。 しかし息子さんの反応はパッとしません。 もう少し様子を見てから考えるとのお返事です。 仕方がないので、家でシャワー浴を始めてなんとか清潔保持にも努め ました。 ある日訪問したヘルパーからSOS電話がありました。 一人での対応が難しいとの事。 訪問して

    初めて母を介護する息子さん - 遠距離介護ダイアリー
    vivieng-me
    vivieng-me 2021/07/29
    あーー わかります わかります その息子に ハリセンかましてやりたい!! 頑張って下さいね