先日のエントリーの続き 島国大和さんとこ経由で邪宗まんが道という松永豊和氏の作品を知りました。ある意味生血で書いたような内容なので是非、ご一読を。 編集側の弁明するとすれば、編集者と作家の関係は「友人以上に同士としての繋がり深く、結果を出すためには、ドライに接しなければならない」という何とも矛盾した関係にあります。友人同士ですらささいなことでケンカ別れすることが多いのに、これを業務でやるストレスは尋常ではありません。 問題の根源点としては、「作家の力が強いほど、編集者は誰でも良い、お使い坊主になり、実績を残せなくなる」という所でしょう。どこまで創作に踏み込んで良いかは流動的ですし、踏み込む度合いを誤れば結果はご覧の通り破滅です。 作家は基本「誉められて伸びる子」体質である。 と私は考えています。 故に「ここはダメだ」というととたんに気むずかしくなります。そこで、どうすれば良くなるか一生懸命
![編集者とマンガ家 - オタク商品研究所plus](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f42607a6366216e20840577aaeb5acc66edc1742/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fotasyou.cocolog-nifty.com%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)