教育に関するvladimir3232のブックマーク (2)

  • 大学が多すぎると考える企業側の論理を想像してみる - 常夏島日記

    つか、田中大臣の不認可問題の影にあるもの (内田樹の研究室)を読んでムカムカするような違和感を感じたからその違和感を吐露したいってだけなんですけどね。 この文章の、たぶん一つの明らかな嘘ないし思い込みは以下の点にあります。 中等教育の内容を理解していないものは大学に入学させないという縛りをかければ、おそらく現在の大学生の3分の2は高卒で教育機会を終えるだろう。 そうすれば毎年数十万の低学力・低学歴の若年労働者が労働市場に供給されることになる。 財界人たちはこれを待ち望んでいるのである。 この最下層労働者群は信じられないほどの時給で雇用できる可能性がある。 田中大臣の不認可問題の影にあるもの (内田樹の研究室) この文章の大前提として、給与は、その人が身に着けた教育に応じて支払われるという、教育者らしいナイーブな思い込みがあるように思われます。 実際はたぶん、そうではない。 今の日の産業構

    大学が多すぎると考える企業側の論理を想像してみる - 常夏島日記
    vladimir3232
    vladimir3232 2012/11/08
    大学が多すぎると考える企業側の論理を想像してみる
  • 学者が役所の諮問機関に入る本当のメリット - 常夏島日記

    以前にも読んでおもしろかったコラムですが、今回もおもしろかったので書いてみます。 メディアの増税応援 その背景事情  | ドクターZは知っている | 現代ビジネス 役所がマスコミや学者を籠絡するときに利用するのが審議会だ。広く国民の意見を聞くという名目で学者枠やマスコミ枠があり、少なくとも年に1回以上、海外や国内視察がある。国内では世間の目が気になってあまり羽目を外せないが、海外視察は別だ。当然アゴアシ付き。飛行機のランクも、役所の規定どおりなら良くてビジネスだが、役所のコネでグレードアップし、ファーストにすることも少なくない。現地の空港では大使館員が迎えに来るので、通関も待ち時間なしで済む。これだけで、たいていの人は舞い上がる。 通常では面会できない人にも役所の便宜で会える。随行の役人とは何日も寝を共にするから個人的関係も深まる。一緒に歓楽街で遊ぼうものなら、それこそ一生の付き合いにも

    学者が役所の諮問機関に入る本当のメリット - 常夏島日記
    vladimir3232
    vladimir3232 2012/04/16
    学者が役所の諮問機関に入る本当のメリット
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