全盛期から比べれば何本か減ってきたけど、変わらず問題なく生きていけてるし、最低限の本数さえ確保していれば別にいい気がしてきた。 世の中的には可能な限り歯の最大数を維持しようという考えが主流のように思う。 でも歯を維持するために投入する種々のコストとアウトプットを考えれば、歯を維持するのって必ずしも人間を幸せにしないよなあと。 少なければ少ないほど管理もしやすいわけで。 割り切って、歯は最低限でいいっていう領域として捉えることができれば楽そうだ。 こんなことを思ってはいるものの、じゃあ最低限の本数っていくつだと。どこまでが減っていい限界か。 歯が減るっていう不可逆性の現象に対してアプローチするの大変だよなあ。一回減らしてしまうと、値を増やして検証って訳にはいかない。