SNK創業者から約79.2億円で株式81.25%を取得 中国のオンラインゲーム企業37Games(三七互娱)が、同社が出資するジョイントベンチャーを通じてSNK創業者の川崎英吉氏と川崎夏世氏からSNKプレイモアの株式81.25%を6350万ドル(約79.2億円)で取得し、買収したことを発表。ロイター通信などが報じている。
『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』ディレクターの宮崎英高氏インタビュー完全版を公開! 未公開部分を含めたインタビュー完全版を公開 既報の通り、PS4、XB One、PC向けに2016年初頭発売予定の『DARK SOULS(ダークソウル)』(以下、『ダークソウル』)シリーズの最新作、『DARK SOULS III(ダークソウルIII)』(以下、『III』)。もちろん、開発を手掛けるのはフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏だ。1作目となる『ダークソウル』でディレクターを務め、『ダークソウルII』ではスーパーバイザーを担当した氏が、本作で改めてディレクターとして参加する。フロム・ソフトウェアが挑戦する新しい『ダークソウル』とは、どのようなゲームになるのか? その思いを、宮崎氏に訊いた。 『II』とは明確に関わり方が違います ――『ダークソウル』シリーズとしては第3作目となる『II
そして、彼らは来た……だが佐賀弁だった クジンシー、スービエ、ダンターグ、ノエル、ボクオーン、ロックブーケ、ワグナス……『ロマンシング サ・ガ2』に登場する強敵、七英雄。彼らの名前が、JR山手線の駅名(新宿、恵比寿、五反田、上野、新大久保、池袋、品川)に由来しているというのは、ファンには有名な話だ。 そのJR山手線の7駅に、七英雄のポスターが登場! 彼らのセリフは佐賀弁になっており、『サガ』シリーズと佐賀県のコラボ“ロマンシング佐賀2”(詳しくはこちら)をアピールしている。 よく見ると、背景が佐賀仕様になっていたり(コッペリアがサガン鳥栖のユニフォームを着てサッカーをしているとか)、七英雄に対峙する皇帝は、その七英雄と因縁があるクラスのキャラクターだったりと、細部までこだわって作られていることがわかるこのポスター。各駅にお立ちよりの際は、ぜひ見てみてほしい。 ■新宿駅 クジンシー
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 2008年に、プリンストン大学の経済学者オーリー・アッシェンフェルターが発表した論文「ボルドーワインの質と価格を予想する(Predicting the Quality and Prices of Bordeaux Wines)」という論文は、ビンテージワインの専門家に対して、とどめを刺すとでもいえるような論文だ。 ビンテージワインは同じブドウ園で生産されたワインであっても、年によって出来不出来があるために、値段が変化する。品質によっては、10倍以上の差が生まれることがある。世界中にはワインコレクターがおり、将来にワインが成熟して評価が高まることで、値段が高くなることを見越して投機の対象として購入している人々もいる。 実
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