チューニングに関するvmconverterのブックマーク (13)

  • 9. I/Oボトルネックの計測 | Oracle 日本

    9. I/Oボトルネックの計測 Webシステム環境で、CPU処理能力に次いで性能ボトルネックの根源になりやすいシステムリソースは、I/O(入出力)処理です。とりわけ、データベース等のファイルアクセスが頻繁に行われるアプリケーションでは、I/Oの振る舞いがシステムの応答性能に大きな影響を与えることになります ただ、I/Oボトルネック追求はある意味、局所的なアプローチであり、システムテストの段階で初めからこの部分だけを気にしてチェックしていても全体像の視点が無ければ問題把握がしにくいことは事実です。章では、これらについての総合的な視点で段階的な計測手順と見極め方について整理します。 I/Oボトルネック発見と分析の手順 1. 著しい応答遅延の計測 まず、ユーザーの使用に支障をきたすような著しい応答遅延が存在するかどうかを確認します。どの程度の負荷でこの応答性能の劣化現象が発生するかを把握して、

  • Web API サーバ負荷試験のすすめ方 – 観点を整理、負荷を試算、対象を選定 | DevelopersIO

    負荷試験対策ミーティング ここでは、チームメンバーを集めて、システム要件の再確認と、バックエンドのアーキテクチャを再確認をまず行います。すなわち、「求められているもの=要件」と、「提供できるもの=アーキテクチャ」の確認です。ここの認識が揃っていないと、的はずれな負荷試験を実施してしまうことになりかねません。立場や役割にかかわらず、サービス全体として考えるべきです。 負荷試験の目的 負荷試験を行うことによって、何を示したいのか決めます。今回は、以下の目的を定めます。 サービスリリース後、想定されるピーク時のリクエストを受けた場合でも、問題なく稼働を続けられることを確認する システムのスループット限界値を確認する 負荷試験の観点 たいていのWebシステムの場合、昼夜を問わず稼働し続けるものとなるでしょう。今回例にとったシステムも24時間365日、リクエストを受け付けるものとします。この場合、観

    Web API サーバ負荷試験のすすめ方 – 観点を整理、負荷を試算、対象を選定 | DevelopersIO
  • Webアプリケーションの負荷試験の進め方 ケーススタディー - Qiita

    はじめに 負荷試験ってとっても重要ですが、リリーススケジュール優先でどうしても後回しにされたり、省略される事がありませんでしょうか。 特に近年はクラウドでの動作が前提となっているため、リリース後のスケールアップやスケールアウトが容易であるというということも、事前の負荷試験が軽視されてしまう要因となっているかもしれません。 しかしながら、ある案件で負荷試験を行ってやっぱり重要だなということがわかったので自戒を込めて負荷試験実施からパフォーマンス・チューニングの流れを記載します。 各ツールの詳細な紹介などは自分が参考にしたリンクを随時追記したいと思います。 ※以下、数字は例であり、適当に丸めてあります。 負荷試験を軽視することにより発生しうるケース 簡単に思いつくこと サービスの継続に必要なサーバリソースが予算またはサービスの収入を上回った。(ワーストケース) サービスの継続に必要なサーバリソ

    Webアプリケーションの負荷試験の進め方 ケーススタディー - Qiita
  • 今さら聞けない「ロードバランサの基本」(1) ロードバランサーの基本的な役割についてあらためておさらい

    連載ではこれから数回にわたって、ロードバランサ製品のデファクトスタンダード「BIG-IP」の概要を紹介していくが、第1回となる今回はBIG-IPそのものの前に、まずは「ロードバランサ」という製品ジャンルについて、あらためて簡単におさらいしておこう。 「ロードバランサ」とはその名の通り、主にWebシステムにかかる負荷(load:ロード)を複数のサーバに分散させ、処理のバランスを調整するための装置だ。日語では一般的に「負荷分散装置」などと呼ばれる。 Webシステム、特にインターネットにサービスを公開しているシステムは、いつどれだけの数のユーザーからアクセスを受けるかわからない。公開当初はさほどアクセスがないサイトでも、何かのきっかけで急に人気が出てアクセスが集中することも多い。そうした場合に備え、ユーザーからのアクセスをさばくWebサーバを複数台用意しておき、システムの処理能力が不足してき

    今さら聞けない「ロードバランサの基本」(1) ロードバランサーの基本的な役割についてあらためておさらい
  • Wantedlyを支えるモニタリング - Qiita

    Introduction Wantedly Advent Calendar 2015 11日目です。 インフラチームの 坂部 @koudaiii です。 Wantedlyでは開発スピードが早く、また主力のサービスも日々拡大が進み、どんどんサービスの分割、新規サービスを出しています。 Wanteldyを支えるインフラ作りとして、Wantedlyが利用しているモニタリングを紹介したいと思います。 モニタリングは大きく監視と観察の2つの側面があります。 具体的には、 Application Metrics(Work Metrics)とSystem Metrics(Resource Metrics)とEventsとLog の4つに大きく分類して、Metricsを取得し傾向を掴みます。 またAlertを設定することで監視としても利用されます。 Application Metrics(Work Met

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  • Linux Systems Performance 2016

    Talk for PerconaLive 2016 by Brendan Gregg. Video: https://www.youtube.com/watch?v=CbmEDXq7es0 . "Systems performance provides a different perspective for analysis and tuning, and can help you find performance wins for your databases, applications, and the kernel. However, most of us are not performance or kernel engineers, and have limited time to study this topic. This talk summarizes six import

    Linux Systems Performance 2016
    vmconverter
    vmconverter 2016/04/25
    NetflixエンジニアによるLinuxパフォーマンス・チューニングのスライド
  • ネットワークコマンド使い方:netstat ~ホストのネットワーク統計や状態を確認する - @IT

    netstatコマンドは、ホストのネットワーク接続状態やソケット/インターフェイスごとのネットワーク統計などを確認するためのコマンドだ。ホストが現在実行している接続一覧とそのステータスを確認できるほか、IPやTCP/UDP以下の各パケット統計やエラー状態なども調べられる。ホストにおけるネットワーク調査全般の総合的なコマンドを意図しているので、ルーティング・テーブルの確認など、ほかのコマンドと同様の機能も実装されている。 なお、各機能の設定については、ifconfigやrouteなどの専用コマンドまたはGUIによるプロパティ設定が必要だ。 書式 ●Windowsの場合

    ネットワークコマンド使い方:netstat ~ホストのネットワーク統計や状態を確認する - @IT
  • ぜんぶTIME_WAITのせいだ! - Qiita

    課題 突然キャンペーンとかの高トラフィックが来る!とか言われると色々困ることはあるものの、今のご時世クラウドだからスペック上げときゃなんとかなるでしょ。ってとりあえずCPUとかメモリあげて見たものの、キャンペーンが始まったら意外と早くブラウザからつながらない!!とか言われたりする。 CPUもメモリもそんなに負荷は特に高くもない。調べてみたらTIME_WAITが大量にあった。 とりあえず何とかしたい TIME_WAIT数をコマンドで確認 $ netstat -anp|grep TIME_WAIT __(snip)__ tcp 0 0 192.168.1.1:80 192.97.67.192:56305 TIME_WAIT - tcp 0 0 192.168.1.1:80 192.63.64.145:65274 TIME_WAIT - tcp 0 0 192.168.1.1:80 192.39

    ぜんぶTIME_WAITのせいだ! - Qiita
  • netstatで表示される状態表示文字列の意味は?

    サーバ上でやり取りされるTCP/IPの状態を表示可能なコマンドの一つ「netstat」。次のようなオプション指定で、状態表示結果をコントロールすることが可能だ。

    netstatで表示される状態表示文字列の意味は?
  • Webサーバの性能を測る | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)

    (※)このページで紹介している事項は記事初出時点の情報に基づいたものです。ページはアーカイブとして掲載しています。 ツイート 2012年12月18日 UNIX系のOSで利用できるWebサーバの性能測定ツールといえば、Apache Benchやhttperfを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。これらの計測ツールは、残念ながら最近の高速なWebサーバを計測するには非力です。この記事では、高速なWebサーバにも負けないweighttpの使い方を紹介します。 weighttpとは何か weighttpは、Webサーバlighttpdの開発者が実装したWebサーバの性能測定ツールです。以下のような特徴を持ちます。 Webサーバのスループット(リクエスト毎秒)を測定できる ネイティブスレッドを複数起動し測定性能を向上できる libevを利用することで、モダンなポール・システムコールを利用する

    Webサーバの性能を測る | IIJの技術 | インターネットイニシアティブ(IIJ)
  • centos_kernel - 自宅サーバWiki

    Link 頑張っている子 ・後輩のwiki CentOS(旧~現) ミラー日 ・JAIST ・Internet Initiative Japan Inc. ・RIKEN Research Institute 旧〜現VerメディアDL (2011/01/31) ・ OpenSuSE公式 以下ミラーサイト ・ SuSE10- ・ SuSE10.2-11.1 ・ SuSE11.1-11.3 最新の20件 JITAKU_SVR_Wiki kernelチューニング † このWIKIのような小さいサイトだと、ほぼデフォルトの設定でことは足りるが、 日に10万、100万と言うようなアクセス数のあるサイトだと、デフォルトの設定では運用が難しくなる場合がある。 単純にサーバ台数を増やすということも可能だが、コストもかかるし、当然障害が増える箇所も増えるなど良いことばかりではない。 そんなときにkernel

  • 高負荷サイトのボトルネックを見つけるには : DSAS開発者の部屋

    はじめに アクセスが急増すると、応答時間が著しく悪化するサイトはありませんか? 普段は200ミリ秒以内で安定してアクセスをさばいているのに、イベントやらキャンペーンやらを開始した瞬間から、普段の2倍や3倍のアクセスが殺到し、その結果、レスポンスタイムが3秒とか9秒とかかかるようになってしまうことってありますよね。 あるサイトの実状 つい先日まで、そんなサイトが私の目の前にもありました。自社で運営している某ソーシャル系のサイトなんですが、イベント開始時刻と同時にアクセス数が急増するのです。とはいえ、所詮は普段の2倍とか3倍程度の数なのだから、少なくとも1秒以内にレスポンスを返せるくらいの性能は維持したいものです。 しかし実際は困ったことに、応答に3秒以上もかかってしまう処理が大量に発生してしまう状況に陥ってしまっていました。これはきっと、どこかにボトルネックがあるに違いありません。 仮説を立

    高負荷サイトのボトルネックを見つけるには : DSAS開発者の部屋
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