会社でHAProxyを試したい時、仕事中自分のMacを開いていると肩身が狭いのでばれないように仕事で使っているWindowsにVirtualBox+VagrantでCentOS環境を構築してHAProxyを試そうと言う意図で書かれたエントリです。 新しい案件もVagrant使うっぽいのでその点でもDockerを使わずに慣れようという点でVagrantを選択しています。 …(今後自分のMacを検証用に開いていもそのような思いをせずにいれる環境になることを願うばかりです。) 初めにVagrantとは何者か 触り始める前の印象はVirutualBoxに環境を立ち上げるための設定ファイルを書いてそれから同じ環境を作ることが出来ると思っています。 -> VirtualBoxのVM構築を楽にしてくれるツール DockerはVirtualBox上にLinuxVMを作ってその上でDockerfileからイ
MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
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