「派遣村」実行委員会は、本日19時、厚生労働省に対し、1月5日以降の入村者への衣食住の保障を含む、生活・労働についての要望書を申し入れました。 応対した社会擁護局総務課長、地域福祉課長からは、「災害と同等のものだという気持ちです。衣食住を確保しないまま講堂から退去させることがないよう、関係部局と調整してやっていきます」との発言がありました。 要 望 書 厚生労働大臣 舛添要一殿 2009年1月3日 派遣村実行委員会 村長 湯浅誠 事務局 全国ユニオン 臨時携帯番号 090-3499-2153 昨日は、貴省講堂の開放による派遣村村民の受入れ、ありがとうございました。ご英断に感謝します。講堂の開放により、焦点は1月5日以降の村民生活の安定をいかに確保するかに移りました。昨日の「緊急申入書」第2項を踏まえつつ、改めて以下の要望を行います。 1 厚生労働省の責任において、1月5日以降の村
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