[能登半島地震]「高齢化と半島という地理条件」で政府が支援金上乗せを石川県一部地域に限定方針 新潟県関係与野党議員からは「分断生む」「新潟除外は理解できない」と疑問視の声
とある元政治家が、現役のある政治家を評した言葉が非常に印象的だったので書きます。 「あの人はね、国家ってものが分かってないんだよ。国家を簡単に語るけど、誰が国家を支えているかってことがわかってない。」 評された政治家の方は、「国家」が大好きな方です。国家の力の行使をもっと自由にさせるべきだという主張をずいぶん昔からやっている人です。 で、そんな「国家」好きな人が、なぜ「国家ってものが分かってない」と評されるのか。そこが、国家観の違いで面白いところです。評した方は、国家を担う、一人一人の国民に着目します。そして、その国民の中には、世界に伍して闘っていく人たちもいれば、地方に生まれ育ち、その地縁から離れずに一生生きていく人もいるということを重々知り尽くして、そして、そのような人たちの少しずつの工夫と生きる努力が国を支え、前に進めていくものだという確信を持っています。 ところが、評された政治家は
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