祖父から継いだ花札とトランプのメーカーだった任天堂を一代で世界企業へと押し上げた山内溥氏。当時取材にあたった編集者は「とにかく型破りな経営者であるというのが山内社長の第一印象である。その勝負師然たる風貌は、取材中、終始くずすことはなかった」と記しています。今回は1989年に山内社長が語った貴重なインタビュー記事をご紹介します。 ◎各界一流の方々の珠玉の体験談を多数掲載、定期購読者数NO.1(約11万8000人)の総合月刊誌『致知』。あなたの人間力を高める、学び続ける習慣をお届けします。 たった3分で手続き完了、1年12冊の『致知』ご購読・詳細はこちら。 ※購読動機は「③HP・WEB chichiを見て」を選択ください 〈山内〉 人間の運というものは、死んでみないとわからんと思っているんだかね、そういう意味でいえば、私は運がいいか悪いかわからんが、今の時点で過去を振り返ったら、運がよかった部
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